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1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2023/09/22 |
| JAN | 9784296202553 |

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1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録
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商品レビュー
4.4
16件のお客様レビュー
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD03916433
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最近の仕事で感じていた「有識者および専門家と政策形成の関係・役割のあるべき姿とは」という問題意識に合致し非常に面白かった1冊だった。シーシャ屋で軽い気持ちで読み始めたら最後まで一気に読んでしまった。 本著では新型コロナに対応した尾身茂氏が、時系列に氏を中心とした有識者の振り返り...
最近の仕事で感じていた「有識者および専門家と政策形成の関係・役割のあるべき姿とは」という問題意識に合致し非常に面白かった1冊だった。シーシャ屋で軽い気持ちで読み始めたら最後まで一気に読んでしまった。 本著では新型コロナに対応した尾身茂氏が、時系列に氏を中心とした有識者の振り返りと、それらを踏まえた課題を整理されている。 有識者と政府がメディアで思われている以上に同一の存在ではなく、緊張関係にありつつ、専門的観点から政府に提言し続け、その都度政府側が様々な反応があり、様々なやり取りをしつつ、コロナ対応を推進する模様を描かれているのは、回顧録としても非常に面白かった。 本著からは「専門性の重視とリスペクト」・「専門性組織としてのプロフェッショナル」を強く感じた。前者では例えば尾身茂氏は自分の専門ではないと判断すれば他の専門家のアサイン・助言を乞い、他方で提言等で政府を助言する際にその提言に専門家が参加を断った時には「非常に困る」としつつ、彼ら専門家としての判断を尊重した。後者では専門家の役割は提言でありその採否の判断や実行は政府の責任としつつも、データが足りない状況でもその判断を支え実務を推進を後押しすることに力点が置かれているように感じた。特に同氏の以下のコメントはその点を端的に表現している。 【ここは学会ではない。政府に助言するための組織だ。厳密な意味での科学的根拠がなくても、専門家としての判断や意見を言わなければ、専門家としての役割を果たせない】尾身茂著「1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録」 専門家組織と官庁は両輪の存在であるものの、感染症分野に限らず上手くいっているとは限らない。情報がすべてある状態が望ましかもしれないが、現実の実務ではそういった状態ではなくとも意思決定し政策を推進することが必要な場面が必ず存在する。そういった場面でも、学会的な感覚ではなく、実務的な要請を理解しつつ、官庁側の意思決定を専門家の立場から支えることが必要不可欠だと考える。
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新型コロナ発生から関わってこられた尾身先生による手記です。読んでみて印象に残ったのは、平時への移行フェーズに関しては専門家と社会の齟齬が生じて、尾身先生をもってしても舵取りに苦慮したという下りでした。 ステークホルダー間の利害対立を調停するのは本来政府の役割であって、専門家が主...
新型コロナ発生から関わってこられた尾身先生による手記です。読んでみて印象に残ったのは、平時への移行フェーズに関しては専門家と社会の齟齬が生じて、尾身先生をもってしても舵取りに苦慮したという下りでした。 ステークホルダー間の利害対立を調停するのは本来政府の役割であって、専門家が主導する(あるいはそのように見える)のは望ましくないというのが本来のお考えでしょうけど、危機的状況にあたりあえてそこを越えたことについては、今後評価されることになるのでしょう(個人的には当時政府のメッセージが弱すぎたと感じました)。 5類化の議論については、分科会内では重症化だけでインフルエンザとは比較できないという至極当然の議論はあったようです。なぜか大竹委員の主張がメディアで大きく伝えられ政治的に5類化の流れになったあたり、どうも釈然としないのですが、そのあたりも「立場や価値観」ということになるのでしょうか。 全体を通して、時系列に沿った対応の経緯と関連した膨大なデータから、これを「記録」として残したいという意思が伝わります。いずれ来る「次」への備えとしたいとの思いもあるのかもしれません。
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