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厳冬之棺 ハヤカワ・ミステリ文庫
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厳冬之棺 ハヤカワ・ミステリ文庫

孫沁文(著者), 阿井幸作(訳者)

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厳冬之棺 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥1,254

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/09/20
JAN 9784151857515

厳冬之棺

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商品レビュー

4

16件のお客様レビュー

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2024/05/22

めちゃめちゃめちゃ読みやすい文章! トリックは複雑で100%理解はしていないけど、ふーんそんなことが可能なんだな〜って感じで終えられる笑 最後の一文気になる。そっちの事件も面白そう!!

Posted by ブクログ

2024/04/18

 「中国の密室の王」と呼ばれる作者の初読み作品だったが、最初は「華文ミステリーって読みにくいイメージがあるんだよなぁ。」と思っていたが全くそんなことはなく、読みやすい上に三つの連続殺人、それも水密室や首切り死体といったカーを彷彿とさせる本格ミステリーの面白さがこれでもかというくら...

 「中国の密室の王」と呼ばれる作者の初読み作品だったが、最初は「華文ミステリーって読みにくいイメージがあるんだよなぁ。」と思っていたが全くそんなことはなく、読みやすい上に三つの連続殺人、それも水密室や首切り死体といったカーを彷彿とさせる本格ミステリーの面白さがこれでもかというくらい詰まっていて最後まで面白く読めた。また探偵の職業が漫画家(非常勤似顔絵師)であったりヒロインが声優だったりといったところが新鮮だったし、『織田裕二』『踊る大捜査線』『涼宮ハルヒ』『ウルトラマン』といった日本ほエンタメの記述が出てきて「作者は日本のエンタメが好きなのかな?」というところも読みやすい要因の一つだった。

Posted by ブクログ

2024/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中国の「密室の王」と呼ばれる作者の作品。 舞台設定や人物もまずまず面白く、若干怪奇的な部分もあり、漫画家が探偵で、第二の密室の謎をあっさり見破るところぐらいまではテンポもよく、面白かったが、、、。 第一、三の密室は大掛かりだし実現可能かどうか理解が追い付かない。また犯人の行動も実現可能かかなりあやしいし唐突な印象。次作に期待。

Posted by ブクログ

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