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日本のコミュニケーションを診る 遠慮・建前・気疲れ社会 光文社新書1272
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日本のコミュニケーションを診る 遠慮・建前・気疲れ社会 光文社新書1272

パントー・フランチェスコ(著者)

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日本のコミュニケーションを診る 遠慮・建前・気疲れ社会 光文社新書1272

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2023/09/12
JAN 9784334100667

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/05/10

「人生の本当の目的は幸せになること」 この事を心の底から理解するにはたゆまぬ努力が必要だと思う。 この本は少し難解な表現がある本なので、分かりやすくかみ砕いた例え話がもっと書かれていたらよかった。

Posted by ブクログ

2024/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『日本のコミュニケーションを視る』というイタリア人著者の本を読みました。  日本人の社会の生きにくさを理論的に表し、日本社会の側面を批判して、読者に改善を促す本でした。  3部構成で、1〜3部の内容が全部つながっていて読み終えた時には頭の中が爽快になりました。 この本の中で、僕がとても印象に残った部分は、第3部に詳細に書かれる人間の「キャラ化」のところです。日本社会では、特に顕著に見られキャラという人格の一側面を過剰にまで目立たせる風潮は己の感情を隠して「表層演技」で、感情を作り出すことで社会の期待に合わせることを優先している。その一方で、自らは気疲れを起こし精神的な疲労を生み出してしまっている。  このような現象は、僕の生活でも見られ、バイト先や学校でも同様な現象が起きていると実感した。  日本社会に蔓延んでいる社会に適応して、自分の本音を優先しない状態は、自分の精神を逆に削られていることに気付きました。僕の感情は、社会に無理に合わせず主張できるようにしていきたいです。

Posted by ブクログ

2024/01/20

本書の主題からは逸れるが、「頑張ります」は日本語特融の言い回しで、英語とイタリア語にはないという指摘が面白い。筆者の説明は、キリスト教における予定説を踏まえているように感じられる。日本人は実質的に無神論なので、自分の意志で結果を意のままに変えられると思っているのだろう。

Posted by ブクログ

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