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玉瀬家の出戻り姉妹 幻冬舎文庫
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玉瀬家の出戻り姉妹 幻冬舎文庫

まさきとしか(著者)

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玉瀬家の出戻り姉妹 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2023/09/07
JAN 9784344433182

玉瀬家の出戻り姉妹

¥330

商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2026/08/03

まさきとしかさん、初読みでした。出戻り姉妹に、引きこもりの兄、豪胆な母と、癖が強すぎる家族の話です。ひとりひとりにフォーカスすると、それぞれに癖が強すぎて共感できなさそうなものですが、ふとわかる瞬間があって他人事になりすぎずに読めました。 青空をみてなにを思うかという問いが、胸...

まさきとしかさん、初読みでした。出戻り姉妹に、引きこもりの兄、豪胆な母と、癖が強すぎる家族の話です。ひとりひとりにフォーカスすると、それぞれに癖が強すぎて共感できなさそうなものですが、ふとわかる瞬間があって他人事になりすぎずに読めました。 青空をみてなにを思うかという問いが、胸に残っています。その時の気分もあるとは思いますが、その人らしさが無意識的に滲み出てきそうで、誰かに問いかけてみたくなりました。

Posted by ブクログ

2026/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

離婚後、実家に戻った澪子の視点で進む物語。 澪子は「自分ばかりがしんどい思いをしてきた」という感覚を抱えながら生きていて、その価値観を基準に人を見てしまうところがある。でもその根っこには、自分自身を許せない気持ちがあるように感じた。 一方で澪子はとても素直な人でもあって、最初は決めつけていても、「違う」と分かった瞬間にちゃんと腑に落ちるところが印象的だった。周りに人が残っているのも、澪子が積み重ねてきたものだと思う。 ノーリーの 「今が一番楽しい」 「面倒は終われば消えるけれど、楽しいは貯まる」 という考え方がとても好きだった。 ノーリーは楽観的というより、自分の持っているリソースの中で満足する術を知っている人。努力と楽しさは両立できて、努力と思わず続けられることこそが才能なのだと、この対比から気づかされた。 一生懸命頑張ってきたのに、振り返ると何も残っていないように感じてしまう人にとって、 人生を否定せず、「楽しみ方は変えてもいい」とそっと教えてくれる一冊だった。

Posted by ブクログ

2026/01/13

夫に浮気されて離婚し、引きこもり生活を送っていた主人公澪子、自称有名イラストレーターでバツ2でパニック障害持ちの姉 香波がふたり揃って実家に出戻り。 「息をするのがめんどくさい」と言う兄と、がさつで大笑いする母との生活が始まった。 人生設計とおりにうまくいくことはない。 「ちょ...

夫に浮気されて離婚し、引きこもり生活を送っていた主人公澪子、自称有名イラストレーターでバツ2でパニック障害持ちの姉 香波がふたり揃って実家に出戻り。 「息をするのがめんどくさい」と言う兄と、がさつで大笑いする母との生活が始まった。 人生設計とおりにうまくいくことはない。 「ちょっと前のこと」を繰り返して、足跡を残していくのだっていいじゃないか。

Posted by ブクログ

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