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剣樹抄 不動智の章 文春文庫
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剣樹抄 不動智の章 文春文庫

冲方丁(著者)

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剣樹抄 不動智の章 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/10/11
JAN 9784167921088

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剣樹抄 不動智の章

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商品レビュー

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2024/02/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

幕府の隠密組織「拾人衆」の一員として働く了助。明暦の大火を引き起こした盗賊の「極楽組」を追う中で、父親を殺した憎きか男の正体が水戸光圀であることが発覚する。激昂する了助であったが、柳生義仙という剣術家がそれを止める。そして、その流れで了助と義仙は、極楽組を追うために全国廻国の旅に出ることに。 前巻から匂わせていた了助の仇が光圀であったことが発覚。ただ、その背後には極楽組の一員であり、光圀の悪友であった鶴の思惑も。 それを探り、物理的でなく精神的に光圀を追い詰められるように了助は義仙と旅に出る。父親、育ての親などを亡くしてきた了助だから、義仙は死なないで欲しいな。 また、鳩を始めとする拾人衆も了助の為になるべく奔走する。彼女らの影の活躍を了助がちゃんと感じてくれる描写が今後出てくることに期待。 旅が始まったことで、この物語も長くなりそうな気がするものの、登場人物たちに愛着が湧いてきたので楽しみ。

Posted by ブクログ

2023/12/11

シリーズ2作目 間が開いたのでぼんやりとした記憶を引き戻す 前作が序章でようやく形になったかという印象 史実がどうのとかどうでもいい エンターテイメントとして昇華されていて面白いし、この先も気になる

Posted by ブクログ

2023/10/25

残念ながら、NHKのドラマの方は、ところどころしか見てなくて、しかも、結末も知らないが、舘ひろしが「義仙」だったのは覚えている。本の方は、何か、大々的な陰謀の気配がして、続きが楽しみだ。

Posted by ブクログ

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