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あと十五秒で死ぬ 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2023/08/31 |
JAN | 9784488455217 |
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あと十五秒で死ぬ
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商品レビュー
3.7
19件のお客様レビュー
余命15秒の話と首なし死体の話が面白かった。残り15秒で自分を殺した犯人へ制裁すると共に、警察に向けたダイイングメッセージを残そうと奔走する主人公。たった15秒で考え得る全てをやり遂げたが、その後どうやって警察が犯人を断定出来たのかが分かった時は笑った。現実は単純なんだなぁと。最...
余命15秒の話と首なし死体の話が面白かった。残り15秒で自分を殺した犯人へ制裁すると共に、警察に向けたダイイングメッセージを残そうと奔走する主人公。たった15秒で考え得る全てをやり遂げたが、その後どうやって警察が犯人を断定出来たのかが分かった時は笑った。現実は単純なんだなぁと。最後の赤兎島の話は、まず設定が面白すぎる。あれを映像化したらかなりシュールだなと思った。全てを丸く収めるために巡査が取った大胆な行動も、ドリフの盆回りが流れてるような光景が想像できて面白かった。
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文字通り「あと十五秒で死ぬ」という設定の4つのお話。 最初の「十五秒」は残された十五秒でどう動くか、相手との攻防戦の緊迫感もあり、次の一手に感心しながら読んだ。 けれど、なんだか既視感があり、巻末の解説で「世にも奇妙な物語」でドラマ化されていたと知り、納得。 「このあと衝撃の...
文字通り「あと十五秒で死ぬ」という設定の4つのお話。 最初の「十五秒」は残された十五秒でどう動くか、相手との攻防戦の緊迫感もあり、次の一手に感心しながら読んだ。 けれど、なんだか既視感があり、巻末の解説で「世にも奇妙な物語」でドラマ化されていたと知り、納得。 「このあと衝撃の結末が」はなんとなく上手く纏まっていて、これも映像化されそうなお話だなと思った。 「不眠症」…これはあまり好みではなかったかな。 最後の「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」…特殊設定だけれど、最初は退屈な感じ。後半の謎解き部分から盛り上がるけれど、それまで出てこなかった人が鍵を握る人物みたいな感じで登場するのはなんだかなぁ…。 両角巡査はなんとなく謎を持っていそうだけれど善良で良いキャラクターだったな。
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十五秒で犯人を推理したり反撃の策を練ったり、最期に遺す言葉を考えたりするという短い時間で真相を解明するという状況設定が発想の勝利であり、その状況下で進む物語が面白かった。自分だったらあたふたして十五秒が経過する、という感じなんだろうなあ…
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