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マッシュル ―MASHLE―(18) ジャンプC
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マッシュル ―MASHLE―(18) ジャンプC

甲本一(著者)

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マッシュル ―MASHLE―(18) ジャンプC

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2023/10/04
JAN 9784088836683

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商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2024/10/30

現世では不遇であったが、異世界に転生すると、自分の持っていた能力がハマって大活躍できた…というような異世界転生モノを本屋やアマプラでよく見かける今日このごろである。 本作は、魔法世界において、魔法が使えない主人公が筋力で持って数々の魔法使いの難敵を倒していくというストーリーであ...

現世では不遇であったが、異世界に転生すると、自分の持っていた能力がハマって大活躍できた…というような異世界転生モノを本屋やアマプラでよく見かける今日このごろである。 本作は、魔法世界において、魔法が使えない主人公が筋力で持って数々の魔法使いの難敵を倒していくというストーリーであり、本質的には異世界転生モノと通ずるものがあるように思えた。 私が子どもの頃の漫画と言えば、勝利・友情・努力がキーワードだった。 しかしながら、本作や異世界モノの主人公たちは勝利・友情はまだしも、その世界における、通常の努力とは異なる方法で得られた能力で無双する。 おっさんである私は、最初はそこに新鮮味を覚えつつも、本作においてはただただ強い主人公が魔法使いを圧倒するという繰り返しに徐々に退屈になりながら読み進めていた。一応主人公は努力っぽいことはしているのだが、それが描かれることなく、なんか知らん間にさらに強くなっていて、さらに強い敵をも圧倒していく。 繰り返しになるが、最後まで読んでみて、結論としては退屈な作品だったという評価である。しかし、これが今の若い人たちに読まれており、アニメ化までされている、ということは彼ら彼女らの心に来るものがあるのであろう。 まったく鬱屈とした世の中であり、努力しても結果にはむすびつかないというような、ドライな、冷めたものの見方も、現代の、特に若い人たちには散見される。 従来的な価値観で支配された世界を、まったく別のパワーで変えていく。変えていきたい。そんな願いをかなえる作品に憧れを感じる。 複雑な世の中である。ゴールへの道筋は一つの矢印ではない。 現代人の、ドライな、冷めた、ものの見方の裏には、そういう、現代の閉塞感をなんとかしたいという欲望や、従来的な価値観、幸福への道筋の疑問があるのではないか。そうした心情に応えるのがこういう作品なのではないか。 … …というような、まとまりもなく、取り留めもなく書いてきたが、そろそろまとめるとしよう。 おっさんにはいまひとつ響かなかった本作であるが、本作のような作品が多くあり、また、ウケている背景について考えるひとつの切っ掛けにはなりました。 息抜きにはいい本だと思います。現代人は何かと忙しい。深く考えさせたり、気持ちを激しく揺さぶるのではなく、力でゴリゴリ押していく、読みやすい作品であることも、現代人ウケする一要素なのでしょう。

Posted by ブクログ

2024/06/04

【あらすじ】 人間という存在を超越し、神となった“無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)”!! 禍々しくも神々しい威容に人々はひれ伏すのみ――。その圧倒的な力に対抗すべくマッシュが放つのは、異次元の筋肉で極限まで力を溜めた渾身の“デコピン”!! それでも闇の力と時間魔法に追い詰められる...

【あらすじ】 人間という存在を超越し、神となった“無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)”!! 禍々しくも神々しい威容に人々はひれ伏すのみ――。その圧倒的な力に対抗すべくマッシュが放つのは、異次元の筋肉で極限まで力を溜めた渾身の“デコピン”!! それでも闇の力と時間魔法に追い詰められるマッシュだが、何度倒れても立ち上がる姿は、人々の心にいつしか…!? 強き筋肉と優しい心が奇跡を起こす、堂々の最終巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 「ハリー・ポッターとワンパンマンを融合させて、5ぐらいで割ったような作品」という印象です。 あと、他作品のオマージュとして狙ってるのか、それともただパクって(参考にして)るのか判断がつかない部分が多かった。途中から仲間になる強者のオカマはONE PIECEのボン・クレーを彷彿とさせますし、敢えて力を50%から使う敵は幽遊白書の戸愚呂弟、無邪気な淵源の最終形態はFF9のラスボス「永遠の闇」を思い起こさせました。最後の闇の塊を皆で支えるシーンはドラゴンボールの元気玉かな?あと鋼の錬金術師は言及するまでもないですね。ファンの皆さんには申し訳ないですが、とにかく「ん?このキャラ・展開・設定ってどこかで見たぞ?あの作品のパクリじゃね?」という感覚が抜けなかった。ハリーポッターは完全に狙ってやってるとして、他のはどこまでオマージュだったのか。そこがよくわからなくてあまりいい印象を持てなかったです。 オマージュはそれとわかるようにはっきり堂々とやってほしい。そんな私は『僕とロボ子』ファンです。

Posted by ブクログ

2024/04/05

彼氏に読んで欲しいと頼まれて読んだ本でした! (彼は買うのが好きで読まない人) 筋肉×魔法、そしてひたすらギャグ。シリアスは長くは続かない上に読んでいるとこれはあれみたいだな、それはこれだなとか思ってしまう事も多かったけど、他にはない作品だったかなあと思います。 読んで損は無かっ...

彼氏に読んで欲しいと頼まれて読んだ本でした! (彼は買うのが好きで読まない人) 筋肉×魔法、そしてひたすらギャグ。シリアスは長くは続かない上に読んでいるとこれはあれみたいだな、それはこれだなとか思ってしまう事も多かったけど、他にはない作品だったかなあと思います。 読んで損は無かったかな!推しがアビスくんなのでところどころ展開胸アツでしたね!笑

Posted by ブクログ

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