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裏切り者は誰だったのか CIA対KGB諜報戦の闇
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裏切り者は誰だったのか CIA対KGB諜報戦の闇

ハワード・ブラム(著者), 芝瑞紀(訳者), 高岡正人(訳者)

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裏切り者は誰だったのか CIA対KGB諜報戦の闇

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2023/08/29
JAN 9784562073382

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裏切り者は誰だったのか

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商品レビュー

3.2

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2024/06/11

CIAでの職員が、組織に潜むカウンタースパイの疑惑に挑む。 のだが、現役時代は組織に対抗できず真実に迫れず、引退して数十年経ってから、新たに調査を進めつつ過去を振り返る。 そんな構成。 書いてるのは本人でなく、本人とか重要な関係者に直接インタビューしたわけでもないジャーナリスト...

CIAでの職員が、組織に潜むカウンタースパイの疑惑に挑む。 のだが、現役時代は組織に対抗できず真実に迫れず、引退して数十年経ってから、新たに調査を進めつつ過去を振り返る。 そんな構成。 書いてるのは本人でなく、本人とか重要な関係者に直接インタビューしたわけでもないジャーナリストで、ルポではなく、再構成したノンフィクション小説仕立てになっている。 もちろん、どれだけ取材してようが情報源が明かせるわけもなく、結果本当か嘘かも分からず、そもそも「主人公」だって、色んな報告書は書いてはいるが、死ぬ間際に何を明らかにしたわけでもなく、ある意味歴史にインスピレーションを得た、ボクはこう思うなあ的な一本。 事実かどうかは問題でなく、どこか失笑を拭えないのが問題ではないかと思う。臨場感がない。というか、読みづらいわけではないが、構成と、最後の終わりにで一気に冷める。 時制も行ったり戻ったりして、今何を読んでるのかが分かりづらい。 多分下手なスパイ小説の方が、読み応えあると思った。

Posted by ブクログ

2024/02/22

2024年2月21日読了。 なんとも中途半端で、出来の悪いスパイ小説を読んでいる気分だった。 それはタチの悪い、曖昧な結末の書き振りもさることながら、読みにくい日本語もある。一方的に翻訳者だけの責任ではなく、原文の書き振りにもよるところがありそうな気がする。 巻頭に登場人物一覧表...

2024年2月21日読了。 なんとも中途半端で、出来の悪いスパイ小説を読んでいる気分だった。 それはタチの悪い、曖昧な結末の書き振りもさることながら、読みにくい日本語もある。一方的に翻訳者だけの責任ではなく、原文の書き振りにもよるところがありそうな気がする。 巻頭に登場人物一覧表もあるが、これは原著そのままなのだろう。アメリカ版では説明不要であっても、日本語版には歴代CIA長官名も掲載しておくべきではないか?この辺は編集者の怠慢。

Posted by ブクログ

2024/02/16

裏切り者、いわゆるモグラ、CIAに潜り込んだ二重スパイを推測、仮説で何としてでも探り当てる主人公ピート。 ただ、筋書きも推測、仮説の繰り返しで煮え切らず、いわゆるスパイ小説の様なハラハラ、ドキドキはなく、ドキュメンタリーとしても個人的には楽しめませんでした。 ただ、これが事実なら...

裏切り者、いわゆるモグラ、CIAに潜り込んだ二重スパイを推測、仮説で何としてでも探り当てる主人公ピート。 ただ、筋書きも推測、仮説の繰り返しで煮え切らず、いわゆるスパイ小説の様なハラハラ、ドキドキはなく、ドキュメンタリーとしても個人的には楽しめませんでした。 ただ、これが事実なら諜報の世界の凄さには驚かされますが、CIAが何故ここまで騙されてしまったのか不可解でもあります。

Posted by ブクログ

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