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アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する
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アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

ベンジャミン・アリーレ・サエンス(著者), 川副智子(訳者)

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アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2023/08/23
JAN 9784093567442

アリとダンテ、宇宙の秘密を発見する

¥220

商品レビュー

4.4

6件のお客様レビュー

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2025/11/05

書店でよく見かけていたのと友人からの勧めで読んでみた。舞台は1980年代後半のアメリカ、メキシコ国境の街エルパソ、著者もメキシコ系アメリカ人ということもあり、主要な登場人物はアメリカ生まれのメキシコ系2世の高校生たちで、思春期の人間関係(友人同士、親子関係)で子供たちが成長してい...

書店でよく見かけていたのと友人からの勧めで読んでみた。舞台は1980年代後半のアメリカ、メキシコ国境の街エルパソ、著者もメキシコ系アメリカ人ということもあり、主要な登場人物はアメリカ生まれのメキシコ系2世の高校生たちで、思春期の人間関係(友人同士、親子関係)で子供たちが成長していく様子が描かれる青春小説である。移民ならではの家族の複雑な事情もあって、心理的な葛藤や人間関係での悩み、高校生特有の苦しみがあるのだが、周りにいる人間が優しさと愛に溢れていて、安心に包まれて読める作品だった。 芸術作品におけるLGBTQテーマが多く入ってくるような時期に出版されたせいか、日本においては「LGBTQ」を前面に出した紹介文を多く見かけた。もちろんLGBTQ的な要素も重要な背景ではあるのだが、実際に読んでみるとLGBTQというより、思春期における、複雑な人間関係を通して成長する子供たち、友人同士や家族間の愛情がメインに描かれており、「LGBTQ」の文学としてもて囃すのはどうも大人側の視点というか、想定している読者層(ヤングアダルト世代)とのズレがあるのではないかと感じた。。(勝手に本の宣伝や紹介に違和感を覚えてしまった)

Posted by ブクログ

2024/10/05

ずっと気になってた本を読み終えた。タイトルも表紙も素敵だし、内容も宣伝に偽りなしだった。 続編の翻訳に期待

Posted by ブクログ

2024/04/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アリとダンテ、ふたりは最初から意気投合し、親友となった。やがて、ダンテはアリのことを好きになるが、アリはダンテを拒否する。 しかし、事故に遭いそうになったダンテを命懸けで救ったり、ダンテのために戦ったりするアリの姿に、アリの両親はアリの本当の気持ちに気づく。 何とも素晴らしい話だった。別に私は男同士が好き合う話が好きな訳ではない。(女同士の恋愛モノは何故か大好きだが。)ただ、自分の気持ちになかなか素直になれないもどかしさ、苦しさがこの時期の少年ならではの気持ちとしていきいきと書かれている本書は、とても好きだ。本書には性別云々と言うより、人として誰かを好きになることが書かれている気がする。 アリの両親、ダンテの両親(世代的には私と同年代くらいだな…)の子どもへの愛には驚かされた。最後まで自分の気持ちに気づけなかったアリの背中をひと押ししたのは、彼の両親なのだから。 ダンテの両親も息子の幸せを何より大切に願っている。親だって人間だから完璧ではない、だけどそういう完璧ではないところが好きだと言う少年たちを好ましく思う。 続編もあるようなので、楽しみに待つこととしよう。

Posted by ブクログ