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AΩ 超空想科学怪奇譚 角川ホラー文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2023/08/24 |
| JAN | 9784041137567 |
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AΩ 超空想科学怪奇譚
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商品レビュー
3.1
8件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
序章に当たる『兆候』はかなりグロテスクな描写が続く。 遺体安置所の描写は御巣鷹山の事件でも参考にしたのだろうか?遺体の状態はともかく人間の様子については「なんだコレ」と思う描写も多い。いくら放心していようとも人間はバカになるわけではない。思考が鈍っても30歳前後の人間が急に反抗期の子供のようにはなるはずがない。 人間の内的な動きの不自然さに、もしかして著者が若く人生経験の浅い時期の作品なのかと思って経歴を見れば、分別盛りの40歳前後の作品で「うーん」と唸ってしまった。 直後の『一部』での宇宙人の描写は良いのに、続く『二部』で人間の内面の描写になるとやはり全くダメで、主要登場人の呆けているような頭の回転の鈍さには「何か物語的な理由や意味があるのだろうか?」と疑問に思ってしまうぐらいだった。 本書はファーストコンタクトものでもあるので、「人間と異種知的生物との相違」や「人間らしさとは」が背面にテーマとして流れていると思っている。 そのため、人間の精神的な内面(あるいは人間らしい外面)と”ただの物質”としての内側、という対比としての克明なグロ描写なら許容できたと思う。しかし、実際には人間の様子があまりにも粗く稚拙で、グロテスクな部分だけを詳細に執拗に描くというアンバランスさで、作品中でのグロ描写の意義を見出せなかった。 加えて、このグロ描写のせいで食後に本書を読むと腹の中がムカムカしてくる(;読むタイミングを書籍が制限してくる)ことにもだんだんと腹が立ってきて、120ページくらいで「次にグロ描写が出てきたらちゃんと読むのは止めよう」と決めて読み続けた。 そのため再びグロ描写が現れた160ページくらいからは流し読みとなった。 流し読みを始めて以降は前半ほど強烈なグロテスクな表現は無かったような気がするが、それはそれで、グロ目的で読んでいる人には物足りなかったのではないかとも思う。 最後まで流してみて、話や文章表現には惹かれる部分もありボチボチ面白いと思うのだが、他の作品も本作同様のグロ描写が含まれているようなので、この著者の作品はもう読むことはないだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
はじめから終盤までずっとドロドロぐろぐろした描写が続き、時々気分が悪くなりながらも、先の読めない展開が面白く一息に読み終えてしまった。生態のまったく異なる地球外生命体と心が通い合っていく場面がよかった。
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童話作家の主人公が宇宙生命体とのコンタクトを経て壮絶な戦いに身を投じることになるホラー×ハードSFで、地球人と宇宙人の生体の違いや大怪獣との戦闘シーン、暗躍する新興宗教団体など複数の要素が絡み合って地上を地獄絵図に変えていくのが恐ろしくも独特の世界観にはまっている自分がいた。例...
童話作家の主人公が宇宙生命体とのコンタクトを経て壮絶な戦いに身を投じることになるホラー×ハードSFで、地球人と宇宙人の生体の違いや大怪獣との戦闘シーン、暗躍する新興宗教団体など複数の要素が絡み合って地上を地獄絵図に変えていくのが恐ろしくも独特の世界観にはまっている自分がいた。例えるならR指定版ウルトラマンといったところかな…
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