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紙魚の手帖(vol.12)
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紙魚の手帖(vol.12)

アンソロジー(著者), 円城塔(著者), 柞刈湯葉(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2023/08/12
JAN 9784488031176

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みんなの感想まとめ
  • SF短編集
  • 未来の探求
  • アクションとユーモア
  • 記憶と旅
  • 情報人格の生き方
  • AIとの共存
  • 言語取引の未来
  • 中学生の成長
  • 環境危機への挑戦
  • 短編賞受賞作

多様なテーマが織り交ぜられた短編集は、読者を魅了する作品の宝庫です。特に、青崎有吾の「くらりvsメカくらり」は、ユーモアとアクションが絶妙に組み合わさり、笑いを誘います。笹原千波の「手のなかに花なんて」では、肉体を捨てた情報人格の生き方に思索を促され、心に残る印象を与えます。また、高山羽根子の「この場所の名前を」は、場所当てゲームを通じてAIとの関わりを描き、現代の課題を考えさせられる内容です。さらに、アイ・ジアンの「英語をください」では、言語を取引する未来の姿が新鮮なアイデアとして登場し、教育格差についても考えさせられます。全体を通じて、SFの魅力が詰まった作品群が揃い、思索を深めるきっかけを提供してくれます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/05/18

 全部は読んでいない。GENESISが雑誌になって、ノリの良さが前面に出た感じ。これもまた良いな。  ゲラゲラ笑った青崎有吾さんのメカくらりは別枠として、高山羽根子さん、笹原千波さん、の作品が特に好きだった。 ■笹原千波『手のなかに花なんて』 肉体を捨てて情報人格として生きるこ...

 全部は読んでいない。GENESISが雑誌になって、ノリの良さが前面に出た感じ。これもまた良いな。  ゲラゲラ笑った青崎有吾さんのメカくらりは別枠として、高山羽根子さん、笹原千波さん、の作品が特に好きだった。 ■笹原千波『手のなかに花なんて』 肉体を捨てて情報人格として生きることを選べる世界。花と料理と。 ■柞刈湯葉『記憶人シィーの最後の記憶』 あれ、なんかいまいちだった。 ■宮西建礼『冬にあらがう』 いつもの宮西さんの、高校生が静かに世界を救うモノなのだが、AIが絡んできた。私いまいちまだ人工知能なるもののすごさがわかってなくて。やっぱ人間その程度のことも考えるのやめちゃだめじゃない?検索エンジンと電卓だけでじゅうぶんだよと、思う今日。 ■熊倉献『空中楼閣』(まんが) ラストかっけー。 ■高山羽根子『その場所の名前を』 ラスト直前シーン起こったことの解釈がまだできていないが、気になる要素たくさん(場所当てゲーム、これまたAIなど)。 ■宮澤伊織『ときときチャンネル#6【登録者数完全破壊してみた】』 数学?理論? ■アイ・ジアン『英語をください』 言語を単語単位で取引できるようになった近未来。初めて見たアイデア。 ■青崎有吾『くらり vs メカくらり』 遊び過ぎ!東京創元社IZAMファン多過ぎ!(面白かった)

Posted by ブクログ

2023/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

書籍のSFアンソロジー「Genesis」が雑誌になったようです。今後は書籍のアンソロジーは出ないのは少し寂しくもあるが、代わりに雑誌を購入するいいきっかけになるのかもしれない。収録作品はどれも面白かった。話が止まっていそうで進んでいる「ローラのオリジナル」(円城塔)、なんとも切ないSFラブストーリー「扉人」(小田雅久仁)と「英語をください」(アイ・ジアン)、リアルさに慄く「冬にあらがう」(宮西建礼)といったところが、印象に残った作品。創元SF短編賞を受賞した「竜と沈黙する銀河」を読めるのもよい。

Posted by ブクログ

2023/08/13

23/8/8〜 8/8『英語をください』 vol2の『沈黙のねうち』と似た題材 伏せ字の部分が雰囲気でしかわからないけれど、だからこそ主人公の置かれた環境がわかる 教育格差、運、そういったものに左右されない最低限の保証がほしい 作中の赤ちゃんの時代にはうまくいくのだろうか 考え...

23/8/8〜 8/8『英語をください』 vol2の『沈黙のねうち』と似た題材 伏せ字の部分が雰囲気でしかわからないけれど、だからこそ主人公の置かれた環境がわかる 教育格差、運、そういったものに左右されない最低限の保証がほしい 作中の赤ちゃんの時代にはうまくいくのだろうか 考えさせられる読後感 8/15『メカくらり

Posted by ブクログ

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