1,800円以上の注文で送料無料

ブックキーパー 脳男(下) 講談社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

ブックキーパー 脳男(下) 講談社文庫

首藤瓜於(著者)

追加する に追加する

ブックキーパー 脳男(下) 講談社文庫

定価 ¥924

330 定価より594円(64%)おトク

獲得ポイント3P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2023/08/10
JAN 9784065329283

ブックキーパー 脳男(下)

¥330

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/12/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いやいやいやいやいや、ずっとずっと良かったよ! 納得の上下巻!って感じw タイトルの「ブックキーパー」が出てきた時には震えたし、鈴木一郎が鈴木一郎である意味が深くて感動した。 物語としては、縣がメインになることでとても読みやすい一方、どうしても「鈴木一郎」っていう絶対的な存在があるから、脆い危うい不備不足の否めない人間臭さが際立つというか、そこが鷲尾先生とも重なって、何とも言い難い。 茶屋や古代=男が強くて、女が弱いみたいな、古いしきたりみたいな押し付けはちょっと嫌だなーとは思うけども、、、 そして何より、この先まだまだ続きまっせー、縣も出まっせー!な感じは、ますます嫌だなーとは思いましたw このあと「アガタ」を読むので、そこでどうなってるかだよなー。

Posted by ブクログ

2023/10/23

上巻でブックキーパーとは何か触れられて下巻から脳男の活躍をすごく期待していたのに全然出てこない。暗躍してるのは分かるが脳男ファンとしては少々物足りないがきっとこれが良いのだ。 黒幕を取り逃がしたし、今後ブックキーパーを鈴木一郎が役目を果たすのだから続編があると思っていいのか。 ...

上巻でブックキーパーとは何か触れられて下巻から脳男の活躍をすごく期待していたのに全然出てこない。暗躍してるのは分かるが脳男ファンとしては少々物足りないがきっとこれが良いのだ。 黒幕を取り逃がしたし、今後ブックキーパーを鈴木一郎が役目を果たすのだから続編があると思っていいのか。 総評は面白くて一気読みしたが脳男の出番をもう少し増やしてほしい。

Posted by ブクログ

2023/08/24

上下巻をほぼ一気に読了。 シリーズ初お目見えの警察庁(警視庁に出向中)の鵜飼縣、気に入りました。時に茶屋警部をたじろがせるほどのキャラがいい。 ラストでの、その縣の言葉は、本書タイトルの本当の意味が理解できたし、推測とはいえ鈴木一郎が担ってきたのであろう役割にも言及していて、二重...

上下巻をほぼ一気に読了。 シリーズ初お目見えの警察庁(警視庁に出向中)の鵜飼縣、気に入りました。時に茶屋警部をたじろがせるほどのキャラがいい。 ラストでの、その縣の言葉は、本書タイトルの本当の意味が理解できたし、推測とはいえ鈴木一郎が担ってきたのであろう役割にも言及していて、二重の衝撃でしたね。 ずいぶんと長く待ち望んだ続編でしたが、完結どころか、まだまだ続きそうな幕切れも嬉しい限りです。 とはいえ、次回作までどれくらい待つことになるんやろう。。。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品