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このすばらしきスナーグの国
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このすばらしきスナーグの国

ヴェロニカ・コッサンテリ(著者), 野口絵美(訳者), E.A.ワイク・スミス(原作), 小沢さかえ(絵)

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このすばらしきスナーグの国

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2023/08/10
JAN 9784198656805

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2024/05/03

冒険で学んだことがとても良かった。 親との関係とか2人が本当に色々頑張っていて、皆が変われるということを表している。 猫たちも良かったね。トラがかわいい。 元の話も読んでみたいと思った。

Posted by ブクログ

2023/09/23

1927年に発表されたE・A・ワイク=スミスの物語をヴェロニカ・コッサンテリが現代風に読みやすく書き直した作品。 ちょっと間抜けだけど陽気なスナーグ族のゴルボと孤児院の男の子と女の子がひょんなことから危険な冒険へ。悪い魔女や女王、トロールが出てきたりと古き良きファンタジーの行き...

1927年に発表されたE・A・ワイク=スミスの物語をヴェロニカ・コッサンテリが現代風に読みやすく書き直した作品。 ちょっと間抜けだけど陽気なスナーグ族のゴルボと孤児院の男の子と女の子がひょんなことから危険な冒険へ。悪い魔女や女王、トロールが出てきたりと古き良きファンタジーの行きて帰りし物語。 孤児院の規則に厳しい先生のことをなぜかスナーグ族はみんな知っていた理由と、悪い魔女の目的とその訳が明らかになっていく。 小沢さかえさんの挿絵が凄く素敵で物語の魅力を一層高めている。 悪者の最後は少し尻切れトンボな感じだったけれど、冒険のワクワク感があり、冒険によっての気付き、変化、成長は微笑ましく、可愛い物語だった。

Posted by ブクログ

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