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ユー。 ジャニーズの性加害を告発して
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ユー。 ジャニーズの性加害を告発して

カウアン・オカモト(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2023/08/09
JAN 9784163917375

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2024/04/16

ブラジル人と日本人のハーフ、今はダブルって言うんだっけ? いろいろ差別や偏見があって幼少期は苦労したんだね。 初恋の女の子のラブレター渡したら、その場で側溝に捨てられたってひどいすぎ。そりゃ心の傷になるよね。 可愛い顔でも心は貧しい子だったんだね。 肝心のジャニーさんの性加害。こ...

ブラジル人と日本人のハーフ、今はダブルって言うんだっけ? いろいろ差別や偏見があって幼少期は苦労したんだね。 初恋の女の子のラブレター渡したら、その場で側溝に捨てられたってひどいすぎ。そりゃ心の傷になるよね。 可愛い顔でも心は貧しい子だったんだね。 肝心のジャニーさんの性加害。この文章の感じだとカウアンの受け止め方はいたってドライ。 早く済んでくれないかな。とかなかなか出ないからスマホでAV見てたとか…。だから動画も撮る余裕があったのね。 初体験はもうすんでだからとあったし。 恨んでるとかでもない、絶対しちゃいけないことだけどこの世界で生きてくチャンスをくれたことに感謝してる。 どっちかというとそっちの比率に方が高いとみた。 でもこれがほんとに最初の性体験でしかも信頼してる人で組織にトップの人で誰にも相談できないとなったら相当の辛い体験のはず。 でもYouTubでガーシーと対談したことがきっかけでBBCの番組で報道されたことからすべては長年、隠蔽されてきたジャニーの性加害問題が露見した功績はとても大きいと思う。

Posted by ブクログ

2024/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏から受けた性加害を訴えて、ジャニーズ事務所の実態を世間に暴露して、一躍有名になったカウアン・オカモトさんの、これまでの半生。 生まれや育ちから、ジャニーズ事務所に入ったキッカケ、性加害を受けた内容、退所した理由、ガーシー氏のYouTubeで性加害を公表し、海外のメディアのインタビューを受け、やっと日本のメディアが動き、日本での会見、ジュリーさんの謝罪とジャニーズ事務所解体まで動かした人物。 初対面は、セクシーゾーンのコンサートで、無名の一般人なのに、1曲アカペラでジャスティン・ビーバーのベイビーをアカペラで歌わさせてくれたジャニー氏は、やっぱり神々しい世界へと導いてくれた絶対的に感謝するべき人。 性加害さえ我慢すれば、特別扱いされる。 「どこまで」の性加害だったかは、当時ジャニーさんが80代の老人だったこともあり、口で性器をイクまでしゃぶられたこと。 でも、ジャニーさんがもっと若い時は、挿入された被害者もいる。そちら側の人は、もっともっと深い傷を負っていると容易に想像がつく。 ものすごい夢を見せてくれる、才能を持ったエンターテイナープロデューサーであり、影では悪夢を味合わせる闇の支配者でもあり、それが生きている間、ずっとまかり通っていたのもすごい。 そして、不思議と感謝もされているのは、ジャニーさんが自分なりにその代わりになるものを差し出していたからかも知れない。 あの年代で、同性の小児性愛者であることの劣等感や葛藤などは、半端ない自己否定感の塊だったと思う。 だからと言って、許されないことだけれど。

Posted by ブクログ

2023/10/29

性加害の話もあったが、著者の生い立ち、音楽活動についての思いが多く綴られていた。 ジャニーズをやめたのも自分が世界に打って出るための計画をジャニー氏は認めてくれたけれど、事務所が認めてくれなかったから。ジャニーズ事務所という器は、思いのほか小さいんだなというのが、感想。日本の芸能...

性加害の話もあったが、著者の生い立ち、音楽活動についての思いが多く綴られていた。 ジャニーズをやめたのも自分が世界に打って出るための計画をジャニー氏は認めてくれたけれど、事務所が認めてくれなかったから。ジャニーズ事務所という器は、思いのほか小さいんだなというのが、感想。日本の芸能界、更には日本という国もが、若者を小さな枠にはめて、結果、衰退に向かっているのではないかという気がした。 他に、彼をジャニーズ事務所に紹介した人は、ジャニー氏の性癖を認識していたのだろうか。清濁合わせ飲まなければ、芸能界ではやっていけないというのが、共通認識だったのだろうかと考えると恐ろしい。それから、契約は、どうなっていたのだろう?色々と疑問が湧く。 ジャニーズ問題を考える上では一読すべき資料であると感じた。

Posted by ブクログ

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