1,800円以上の注文で送料無料

交渉人・遠野麻衣子 籠城 河出文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-01

交渉人・遠野麻衣子 籠城 河出文庫

五十嵐貴久(著者)

追加する に追加する

交渉人・遠野麻衣子 籠城 河出文庫

定価 ¥880

440 定価より440円(50%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2023/08/05
JAN 9784309419794

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/22(土)~2/27(木)

交渉人・遠野麻衣子 籠城

¥440

商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/11/11

娘を殺された男が、人質を取って自分の喫茶店に籠城。 スワット突入で銃撃戦!みたいな派手な展開はないが、実際の交渉のジリジリ感がよく伝わる作品だった。 少年法を考えさせられる内容である、被害者家族のの気持ちを思うとやるせないなぁ

Posted by ブクログ

2024/05/13

籠城した犯人が投降するまでを臨場感あふれる描写で書かれた作品であり、同時に少年法への疑問を投げかけた作品。一気読みしました。

Posted by ブクログ

2024/05/04

前作までのシリーズは未読で、こちらが初めての読書でした。 「立て篭り事件の犯人との電話交渉」という他の推理小説と比べると極めて短い時間軸での物語であり、少し間延びしているように感じてしまいました。 テーマがテーマなので当たり前ですが、終始交渉人である主人公と警察上層部、そして犯人...

前作までのシリーズは未読で、こちらが初めての読書でした。 「立て篭り事件の犯人との電話交渉」という他の推理小説と比べると極めて短い時間軸での物語であり、少し間延びしているように感じてしまいました。 テーマがテーマなので当たり前ですが、終始交渉人である主人公と警察上層部、そして犯人のせめぎあいを見せられており、それ以外の大きな展開が無く少し退屈に感じてしまいました。 問題を投げかけて終わる、といったタイプの結末もあまり好みではなく、 私がこのタイプの物語に向いていなかったのかもしれません。

Posted by ブクログ