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獲る 食べる 生きる 狩猟と先住民から学ぶ"いのち"の巡り
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/07/27 |
JAN | 9784093891202 |
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獲る 食べる 生きる
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
野生動物との向き合い方には色々あるだろうが、狩猟に何故か関心がある。実際には自ら手がけることはないが。 筆者はその気持ちと行動が昂まっていることが伝わる内容で、この読書を通じて自然の凄さをこちらも感じることが出来る。まさに生前の星野道夫が写真で伝えたかった事と同じだろう。まさに今...
野生動物との向き合い方には色々あるだろうが、狩猟に何故か関心がある。実際には自ら手がけることはないが。 筆者はその気持ちと行動が昂まっていることが伝わる内容で、この読書を通じて自然の凄さをこちらも感じることが出来る。まさに生前の星野道夫が写真で伝えたかった事と同じだろう。まさに今この時同じ時間に、どこかで熊や鹿や鷲が生きているという事実。
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自然好きの三菱商事社員経由のNHKディレクターが、拗らせてアラスカの狩猟民の元でスピリチュアルに触れ、北海道への転勤に合わせて自身も狩猟に手を染め、一旦は東京へ戻ったが、結局退職した話。 当然だが、人は他の命を取り込まないと生きていけない。 狩猟はそのための手段に過ぎない。 の...
自然好きの三菱商事社員経由のNHKディレクターが、拗らせてアラスカの狩猟民の元でスピリチュアルに触れ、北海道への転勤に合わせて自身も狩猟に手を染め、一旦は東京へ戻ったが、結局退職した話。 当然だが、人は他の命を取り込まないと生きていけない。 狩猟はそのための手段に過ぎない。 のに、妙に神秘感を求めたり、食い物に感情移入して神格化したり、心の中で会話したり。何やっとんじゃ。 なぜなら、それこそ「人間」だからなのだと思う。 最初は面倒臭え、と思って読んでいたが、だんだん引き込まれた。 ナイフを作って贈る話も好きだなあ。 ちょっと書きっぷりが情緒的すぎてベタベタするのが好みではないが。
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