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スヌーピーがいたアメリカ 『ピーナッツ』で読みとく現代史
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 慶應義塾大学出版会 |
| 発売年月日 | 2023/07/20 |
| JAN | 9784766428995 |

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スヌーピーがいたアメリカ
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
英題の直訳は「チャーリー・ブラウンのアメリカ」だがこの邦題はいいのか?と思ったが、訳者あとがきでそこのマーケティング上の戦略というか、思惑みたいなものも書かれていたので良し。 50年代から80年代にかけてアメリカで巻き起こっていた大きな社会問題と、それを「ピーナッツ」がどのように...
英題の直訳は「チャーリー・ブラウンのアメリカ」だがこの邦題はいいのか?と思ったが、訳者あとがきでそこのマーケティング上の戦略というか、思惑みたいなものも書かれていたので良し。 50年代から80年代にかけてアメリカで巻き起こっていた大きな社会問題と、それを「ピーナッツ」がどのように扱い、反響があったかを解説したもの。想像よりもそれぞれの説明密度が高く、読み応えがあった(多少つまらない部分もあった)。個人的には「ピーナッツ」の原作も、アニメもほとんど見た記憶がないので、挿絵があまりなく、想像に頼らざるをえなかった箇所が多かったのが残念。
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第一感。 アメリカ、面倒臭ええ。 みんなが主義を持っててそれを正しいと思ってる、差別大国。 多様性が理解できないだけだから、何かと反省して真面目に改善しようとしながら、どっか変な方向に行ってしまう国。 そんな方々が、「たかが」漫画を本気でアイコンにしてしまう。 宗教家から...
第一感。 アメリカ、面倒臭ええ。 みんなが主義を持っててそれを正しいと思ってる、差別大国。 多様性が理解できないだけだから、何かと反省して真面目に改善しようとしながら、どっか変な方向に行ってしまう国。 そんな方々が、「たかが」漫画を本気でアイコンにしてしまう。 宗教家からカリフォルニア州知事まで。 すごいのが、このピーナッツ、作者がそれにきっちり応えていたということ。優柔不断とは、世の中を切り分けようとするあらゆるサイドを映し出す鏡になっていたというとか。 世の中が鏡ではなく、主張する主体と求めだすと、その輝きを失った。 うーむ。すごい漫画やったんや。 改めて子供の頃にちょっとアニメを見ただけで、漫画もちゃんと読んだことがないことに気がついた。 すごいんやねんなあ。 ただ、この漫画を読んでる大人たちを描き出しているが、漫画って子供のもんじゃなかったのかな。そこがよくわからない。 漫画というものへのアプローチが、日本とはまるで違うのか? その辺が良く理解できないところ。
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