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教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方 中公新書2764
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教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方 中公新書2764

坂牛卓(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2023/07/20
JAN 9784121027641

教養としての建築入門

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商品レビュー

4

12件のお客様レビュー

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2025/02/11

坂牛卓「教養としての建築入門」読了。16personalitiesなる心理テストを偶々知って試したら建築家となった。それはいいのだがそもそも建築の事は知らないなと本書を手に取った。体系的にとても興味を唆られた。特に建築が世相を象徴する事に関心が持てた。建築物への見方が変わり散歩が...

坂牛卓「教養としての建築入門」読了。16personalitiesなる心理テストを偶々知って試したら建築家となった。それはいいのだがそもそも建築の事は知らないなと本書を手に取った。体系的にとても興味を唆られた。特に建築が世相を象徴する事に関心が持てた。建築物への見方が変わり散歩が楽しくなった。

Posted by ブクログ

2024/11/06

新書で、建築に関わる多岐な要点、視点、論点を、とてもコンパクトに紹介しているのは珍しい。わかりやすく、読みやすく、とてもいい本、

Posted by ブクログ

2024/09/23

建築についての入門書。住まいとして仕事場・オフィスとして日常的に触れる・接することもあり、大変興味があるのだが、学問としては精密さを求められ自分にはハードルが高いと感じられ、踏み込んだことのない世界・業界。 「使用者・鑑賞者」「建築家」「社会」の3視点、其々歴史的観点も絡めての...

建築についての入門書。住まいとして仕事場・オフィスとして日常的に触れる・接することもあり、大変興味があるのだが、学問としては精密さを求められ自分にはハードルが高いと感じられ、踏み込んだことのない世界・業界。 「使用者・鑑賞者」「建築家」「社会」の3視点、其々歴史的観点も絡めての著述展開は、いわゆる学校で学ぶ美術・技術・社会の知識からは全く想像の範囲外で、新しく知ることに溢れていて、終始興味深い話題に尽きなかった。 本来の建築の学問としての入門は「意匠・計画」「構造」「設備」で概説するのが常識だが、一般の人向けに他の多くの視点も取り入れたものとすべく「見る」「作る」「活かす」の3視点で捉え直し記されたとの本書は、私には非常に好奇心を刺激され愉しく読めた。

Posted by ブクログ