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花嫁とゲバラを探して 南米婚活紀行 わたしの旅ブックス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 産業編集センター |
| 発売年月日 | 2023/03/15 |
| JAN | 9784863113572 |
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花嫁とゲバラを探して 南米婚活紀行
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花嫁とゲバラを探して 南米婚活紀行
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
この本を読んで、アルゼンチン人はゲバラを悪い印象持っていることがわかる。 あと、筆者も男として性格が悪いと本を読んでわかる。そんな人とゲバラ話はしたくないなぁと思った本
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「ダリエン地峡決死行」「混迷の国ベネズエラ潜入記」の著者が、1951年のゲバラの旅=モーターサイクル・ダイアリーズのルートをなぞりながら、マッチングアプリ「ティンダー」を使って婚活していく南米紀行。アルゼンチンからチリ、ペルー、ベネズエラへ、都市に滞在しながらティンダーでマッチ...
「ダリエン地峡決死行」「混迷の国ベネズエラ潜入記」の著者が、1951年のゲバラの旅=モーターサイクル・ダイアリーズのルートをなぞりながら、マッチングアプリ「ティンダー」を使って婚活していく南米紀行。アルゼンチンからチリ、ペルー、ベネズエラへ、都市に滞在しながらティンダーでマッチした女性との出会いを重ねていく物語。でもそれは決して成就しない。 長く南米を旅し、そこが危険であることを多分熟知している著者はなかなかリミッターを外すことができない。女性に対しても安全運転なのである。リミッターを外そうとしたイキトスでは「いっぱい食わされて」「すぐに騙されるわよ。あなた、いい人だからこの先が心配だわぁ」大笑いされてしまう。ダリエン地峡を走破し、破綻国家ベネズエラに何度も潜入した著者にとってさえも、南米の女性はなかなか手強いのであった。 ティンダーを使って女性たちとマッチングしながら旅する南米で、著者は「南米は想像以上に発展し、購買力のある中間層のボリュームが増えていた」「中間層のバックパッカーが登場している点などは注目に値するだろう。日本人バックパッカーが消えているのとは対照的に中南米のバックパッカーたちが日本に押し寄せてくる割合は年を追うごとに増えていくだろう」「いずれ、日本人労働者は安くて勤勉と見なされて中南米へ家政婦(夫)として雇われる時代がやってくると僕は思っている」と書く。中間層が細っている日本と、増えてきている南米の、これが2022年のリアルなのである。
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まず最初に、南米を身一つで数ヶ月もかけて旅した筆者に最大限のリスペクトを込めた上で感想を書かせていただきたい。本書のテーマは「マッチングアプリで女性たちと会いながら若き日のチェゲバラの旅の足跡を辿ること」であり、題材がとても親切かつ面白いと思い、思わず手に取ってしまった。南米でt...
まず最初に、南米を身一つで数ヶ月もかけて旅した筆者に最大限のリスペクトを込めた上で感想を書かせていただきたい。本書のテーマは「マッチングアプリで女性たちと会いながら若き日のチェゲバラの旅の足跡を辿ること」であり、題材がとても親切かつ面白いと思い、思わず手に取ってしまった。南米でtinderなどのマッチングアプリが当たり前のように使われていることは私自身も3ヶ月前にアルゼンチンに仕事で滞在した時に現地の従業員から学んだことである。しかし筆者は中年、短期滞在の外国人、ライターという不安定な職業とマッチングアプリを使うには逆風でしかないスペックのためか、ほとんど上手くいかない。(もしかしたら、上手く行ったケースは相手の女性のことを思ってネタにできないのかもしれない。一夜限りの関係ぐらいあってもおかしくないが、本文に書かれていない以上私の知る由ではない。)つまり、トピックの片方に既に盛り上がりポイントがないのである。一方のゲバラの方は、淡々と旅を後追いしているだけ、という印象を受けた。しかも、筆者はあまり一つの街に対して多くの記述をせず、すぐに次の街に出発してしまう。おかげで、筆者は4ヶ月も南米にいたのに本書は一晩で読めてしまうほど薄い。ゲバラが旅し、革命を後に起こす男が貧困を目の当たりした対戦直後、20世紀中頃の中南米と、筆者が旅し、経済力をつけてマッチングアプリで男を品定めする女性たちが住む21世紀初頭(もうそろそろ初頭ではないかもしれないが)の中南米。70年で別人となったこの大陸を筆者はどう見たのだろうか。経済発展の最中にあり、これから先進国の企業がこぞって市場とするであろう大陸に住む女性たちのリアルが書かれた一冊だった。
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