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イヌワシつかいのエルジャン
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イヌワシつかいのエルジャン

イチンノロブ・ガンバートル(著者), 津田紀子(訳者), バーサンスレン・ボロルマー(絵)

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イヌワシつかいのエルジャン

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あかつき教育図書
発売年月日 2023/07/07
JAN 9784867020722

イヌワシつかいのエルジャン

¥1,210

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2024/06/04

「モンゴルの一番西の大地には高い山が連なり、カザフとよばれる人々が暮らしています。そこでは昔からイヌワシを使った狩りが行おこなわれていました。エルジャンは父さんといっしょにつかまえたイヌワシの子どもの世話をして、狩りの仕方を覚えさせる訓練を始めます。 巻末には、カザフ族のイヌワ...

「モンゴルの一番西の大地には高い山が連なり、カザフとよばれる人々が暮らしています。そこでは昔からイヌワシを使った狩りが行おこなわれていました。エルジャンは父さんといっしょにつかまえたイヌワシの子どもの世話をして、狩りの仕方を覚えさせる訓練を始めます。 巻末には、カザフ族のイヌワシ狩りについての解説と写真を掲載。」

Posted by ブクログ

2024/05/18

9歳0ヶ月の娘 6歳0ヶ月の息子に読み聞かせ 世界には こんな暮らしをしている子も いるわけで すごいなーー そしてイヌワシは現地調達なのに 衝撃。 あとがきの写真で イヌワシの大きさに驚き こんなに大きいのね!

Posted by ブクログ

2024/05/05

モンゴルの一番西の大地に住むカザフの少年エルジャンの家は代々イヌワシ使い。岩山のイヌワシの巣からひなを奪って育い、サルコスと名付けて育てる。鳴いてばかりのサルコスだったが、妹アイカの世話とゆるじゃんとの訓練により猟のできるイヌワシとなり、エルジャンもイヌワシ使いとなる。 カザフ族...

モンゴルの一番西の大地に住むカザフの少年エルジャンの家は代々イヌワシ使い。岩山のイヌワシの巣からひなを奪って育い、サルコスと名付けて育てる。鳴いてばかりのサルコスだったが、妹アイカの世話とゆるじゃんとの訓練により猟のできるイヌワシとなり、エルジャンもイヌワシ使いとなる。 カザフ族の少年とイヌワシの成長を描いた絵本。 ******* ここからはネタバレ ******* イヌワシ猟を生業とする過程に生まれ育った少年エルジャン。 巣からイヌワシのヒナを奪って育て、訓練して使います。 日本で言えば鷹匠なのでしょうね。 エルジャンとサルコスとの訓練を描いた成長物語なのでしょうけど、物足りない感があります。 獲物を追いかけないサルコスに悩んだエルジャンが結局何をしたのか描かれていないのです。 低学年さん用の本とはいえ、これではイヌワシ使いの紹介本に過ぎませんし、それにしては詳細が描かれていません。 異文化理解に少しは役に立つのかもしれませんが、良書として紹介するには足りなすぎるように思えます。

Posted by ブクログ

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