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算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法 小学生30億件の学習データからわかった
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算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法 小学生30億件の学習データからわかった

今木智隆(著者)

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算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法 小学生30億件の学習データからわかった

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文響社
発売年月日 2023/07/05
JAN 9784866516486

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算数日本一の子ども30人を生み出した究極の勉強法

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2024/06/23

いままさに読むのに絶好のタイミングでした。自身ですでに取り組んでいたこともありましたし、自分の教育方針とは異なる点もあり参考になった。ビッグデータに基づくエビデンスなので説得力がある。 いずれにせよ、小学一年生から算数検定を受験させようとしていることは間違いではないと分かったこと...

いままさに読むのに絶好のタイミングでした。自身ですでに取り組んでいたこともありましたし、自分の教育方針とは異なる点もあり参考になった。ビッグデータに基づくエビデンスなので説得力がある。 いずれにせよ、小学一年生から算数検定を受験させようとしていることは間違いではないと分かったことは嬉しい。書いてあることはほぼほぼ同意見なので、即日実践しようと思う。

Posted by ブクログ

2024/04/13

RISU算数というタブレット算数教材を提供している会社の創業者が、RISU算数にて収集した30億件のデータ(どういう数え方だ?)をベースに解析した、算数が得意になる子の学習法がまとめられている。 本書が参考になるかどうかは、読者が元々どのような常識を持っていたか、に左右される気...

RISU算数というタブレット算数教材を提供している会社の創業者が、RISU算数にて収集した30億件のデータ(どういう数え方だ?)をベースに解析した、算数が得意になる子の学習法がまとめられている。 本書が参考になるかどうかは、読者が元々どのような常識を持っていたか、に左右される気がする。 例えば、「宿題は無意味だから、負担になってるなら親が代わりにやってしまえばいい」「習い事は極力減らせ」「夜遅くまで勉強させるのはご法度。寝るべし」「女子は算数が苦手、は迷信」「検算の習慣こそ最も大事」「つまづいた単元は完璧に理解するまで徹底的にやり、先に進むな」「ご褒美はあげてもいいが効果は無い」・・・等が、人によっては意外!と思うような主張だろうか。 これらをRISU履修者のデータを解析することによって導き出しており、その説得力はなかなかのものだが、個人的にはどれも「そりゃそうだよなあ」と思うようなことだった。というのも、恐らく多くの塾講師らが出版してきた書籍に似たような主張を散見してきたからだと思う。 第3章の優秀児に共通する親子の勉強への取り組み方についてはよくまとまっていて参考になるとは思う。

Posted by ブクログ

2024/04/09

今まで読んだ勉強本と違い、データに基づいていて面白かった。ただこういうタブレット学習をしている子達だけのデータということは頭に入れて読んだ方がいいかもしれない。 遅くまでとか長時間勉強しても、宿題(わかってること)を何度もしても無駄、習い事は減らすべき(うちは色々させてしまって...

今まで読んだ勉強本と違い、データに基づいていて面白かった。ただこういうタブレット学習をしている子達だけのデータということは頭に入れて読んだ方がいいかもしれない。 遅くまでとか長時間勉強しても、宿題(わかってること)を何度もしても無駄、習い事は減らすべき(うちは色々させてしまってますが、確かに平日入れると疲れるし時間もなくなるし、他にも何もできなくなる)、夏休みは総復習でなくいつも通り、毎日10分でも続けることが大事というような、そうだろうなと思ってることが裏付けされていた。 ただ、女子向けの算数の勉強方法はない(そもそも算数に向いてないというのがウソ)とか、国語が得意な子が算数も得意ということはないという何となく信じてしまってたこともあった。 その他印象的だったこと。 まず1ヶ月で習慣化する。4ヶ月で応用の壁が出てきて子どもより親が耐えられず教材を変えたりしてしまうが、自分で乗り越えたという体験が大事。 低学年は位・目盛、高学年はおよその数・四捨五入が苦手。単位は丸暗記。苦手は位・単位・図形に集中してる。 最近聞いた中受の先生の話では、とりあえず検算はまだいいと言ってたが、この本では必ず、徹底、習慣化と書かれていた。ま、点数に結びつけるには手っ取り早いのだろう。 乗り越え力、わからない問題も粘り強く挑戦できる子が強い。(自分は苦手なので耳が痛い。) ともかく、わかってることばかりしても仕方ないので、短時間勉強で余った時間は睡眠、本人の興味に充てるというのは私の主義と合っていて読みやすかった。

Posted by ブクログ

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