民泊1年生の教科書 未経験、副業でもできる！

ぽんこつ鳩子(著者)

• 販売会社／発売会社: 祥伝社
• 発売年月日: 2023/07/04
• JAN: 9784396618056

商品レビュー

2024/10/29

民泊に興味のある人、始めたいけどどうやったらいいのかわからない人にはとても参考になる１冊です。
とても分かりやすく学ぶことができました。

① 物件探しは、「自分が住む家」「人に住んでもらう家」とはまた違った視点で選ぶことができる。
② また、物件探しと同時に、「ここで民泊をやってもいい」か、保健所と消防署への相談が必要。
③ ビジネスホテルとの差別化を考える。1〜2人が泊まるならホテルと競合する。
④ 売れるお部屋とは「暮らすように泊まれる」スタイル
⑤ 家電はシンプルなモノを選ぶ。高機能だと日本語を読めない外国人には難しい。
⑥ 地方民泊も充分に可能性がある。視点を変えれば、必ず選ばれる。

2024/10/02

p20→売り上げの数字と手取りの数字を比べてないか？

仕事を終えた夜、毎日5時間物件探し。

筆者は物件を所有しない。物件を借り、許可を取った上で又貸しする

初期費用は大体100万
役所、保健所、消防署への諸々の確認・手続き

物件を見つける→各種届け、設備工事→インテリア、備品そろえ→部屋の撮影→民泊サイトに掲載

予約を受ける→チェックイン・アウト→掃除

民泊新法
年間180日まで
ピークは四〜九月

民泊用物件専用の不動産ポータルサイトあり
→余らせている不動産があれば活用手段の一つになるな...

住むわけじゃないので家選びはハードルが低い
→集客が見込めるエリアで、手が届く範囲の家賃の家を見つけることがいちばんのハードル

集客戦略→ビジホとの差別化
長期滞在者を狙う
リビング、キッチン、ダイニング
Wi-Fiは必須

見込みチェック→同じ地域に民泊を出している人が5件あればおけ
海外の人は来るか？→トリップアドバイザーなどで旅行先をチェック。日本人とはことなる

2024/04/18

民泊を始めるための基礎的な知識が全て詰め込まれている本でした。
何度も読むべき愛読書になりそうです。