1,800円以上の注文で送料無料

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅸ) 電撃文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅸ) 電撃文庫

支倉凍砂(著者), 文倉十(イラスト)

追加する に追加する

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅸ) 電撃文庫

定価 ¥726

550 定価より176円(24%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/07/07
JAN 9784049151466

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/30(月)~10/5(土)

新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅸ)

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/08/12

面白かった。個人的にこういう活劇寄りのほうが好き。コルもミューリもちょっとマチュアになった感はだしてるが、まだまだなところが良い。最後の水責め戦のところと、その事後処理のところ、偽物についてもうちょいつっこんだところを読みたかった。プロットが面白かっただけに、肉が少ないようで(個...

面白かった。個人的にこういう活劇寄りのほうが好き。コルもミューリもちょっとマチュアになった感はだしてるが、まだまだなところが良い。最後の水責め戦のところと、その事後処理のところ、偽物についてもうちょいつっこんだところを読みたかった。プロットが面白かっただけに、肉が少ないようで(個人的感想)、ヴォリュームが足りず、少々モヤる。

Posted by ブクログ

2023/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんと言うかこれが物語の転換点なのかもしれない。 コルが「薄明の枢機卿」という名を自分には不相応と言う感情を超えて背負うことを決意する巻。 それだけにいつもよりカッコいいと思う。 いやあ彼も大人になったなあ、と言うよりも漢になった、あるいはなることから逃げなくなったんだよなあ。 ちょっといよいよ物語が壮大になってきた感があって、シリーズを香辛料の頃から追っているものとしては感慨深い。 今回の懐かしい顔はミューリ傭兵団。 口絵にあがっていたのでもっと早く出てくるのかと思っていたら登場は終盤だった。 けれどその終盤、解決の策はまさにこのシリーズらしい、彼らにしか出来ないものだった。 ただ若干ネタバレが早くてもう一騒動あるかと思ったけどそうでもなかったかな。 この先、どんどんお話が大きくなっていきそうで期待と共に不安もある。 もちろん次のお話も楽しみだ。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品