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クメールの瞳 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/06/15 |
| JAN | 9784065318652 |
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クメールの瞳
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会社員としての仕事のかたわら、カメラマンとして活動する平山北斗は、学生時代の恩師で、現在も親交のある鳥類学研究室の樫野教授から、『君にいったん預けたいものがある』と頼まれる。しかし教授はその二日後に亡くなってしまう。本当に事故だったのか。教授は何を預けようとしていたのか。北斗は...
会社員としての仕事のかたわら、カメラマンとして活動する平山北斗は、学生時代の恩師で、現在も親交のある鳥類学研究室の樫野教授から、『君にいったん預けたいものがある』と頼まれる。しかし教授はその二日後に亡くなってしまう。本当に事故だったのか。教授は何を預けようとしていたのか。北斗は学生時代の友人や恩師の娘らとともに、恩師の遺した謎を追っていく。クメール王朝の遺物の正体とは――。 というのが、物語の導入で、様々な過去の歴史的な出来事が挟み込まれながら、現代を生きる北斗たちは、数奇な運命を辿るクメールの遺物を巡る戦いに巻き込まれていきます。簡潔で的確な文章から立ち上がる美しい情景描写、一筋縄ではいかない、そして胸の熱くなる展開。大変、素敵な冒険小説でした。
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預けたいものがある、という電話の二日後に不審死を遂げた恩師。恩師が託そうとしていたものは何か。なぜ、死ななければならなかったのか。真実を追う北斗たちは、やがて「クメールの遺物」をめぐる争奪戦に巻き込まれてゆく。(e-honより)
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北斗は、「預けたい物がある。」と恩師から電話で告げられた。数日後、その恩師が不審死を遂げる。 クメールの遺跡から持ち出された秘宝が、フランス軍人によって、幕末の日本に持ち込まれた。 恩師の不審死とクメールの秘宝が繋がった時、秘宝の恐るべき機能が明らかになる。 久しぶりの冒険小説は...
北斗は、「預けたい物がある。」と恩師から電話で告げられた。数日後、その恩師が不審死を遂げる。 クメールの遺跡から持ち出された秘宝が、フランス軍人によって、幕末の日本に持ち込まれた。 恩師の不審死とクメールの秘宝が繋がった時、秘宝の恐るべき機能が明らかになる。 久しぶりの冒険小説は、やはり面白い。
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