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緋色の残響 双葉文庫

長岡弘樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2023/06/14
JAN 9784575526684

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緋色の残響

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2023/12/06

強行班の刑事羽角啓子と中学生の葉月との母子が協力して、身のまわりに起こる事件を解決する連作短編集。 このふたり『傍聞き』でも登場しているらしいが、読んだのは10年前なのですっかり忘れていた。 5編からなるが、やはり題名の「緋色の残響」が出色。 葉月が、刑事の母親顔負けのテクニック...

強行班の刑事羽角啓子と中学生の葉月との母子が協力して、身のまわりに起こる事件を解決する連作短編集。 このふたり『傍聞き』でも登場しているらしいが、読んだのは10年前なのですっかり忘れていた。 5編からなるが、やはり題名の「緋色の残響」が出色。 葉月が、刑事の母親顔負けのテクニックで犯人を落とす。 推理小説でのバディは、ホームズとワトソンを始めとして、大概ボケとツッコミというか推理役と聞き役と役割分担されているが、この母子コンビは二人ともそれぞれ推理力を働かせ、ライバル的な関係であることが面白い。 第2弾も刊行されているようで、『教場』のようにシリーズ化されるのだろう。

Posted by ブクログ

2023/11/12

いやー面白かった 探偵と刑事の組み合わせはよくあるが それにプラスして母と娘のコンビは 相性が良かった 娘の些細な言動と行動が物語を少しずつ 動かす感じが最高だった 続編を早く見たい

Posted by ブクログ

2023/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名刑事の妻は名刑事、でもその娘は?(´・ω・`) シングルマザーで刑事の娘は身の回りのコトも自立し 観察眼も推理力も母親譲り、自然と身の回りで起きる 事件のキモを見逃さず解決へ導く・・・中学生の周り で事件なんてサホド起きないって?観察不足じゃね? 5つの短編でテンポが良いダケではなく細かな伏線が 綺麗な形で回収され自然と主人公が関わり解決する 親子関係が完璧で良い緊張感もあって、初めての作者 ですが作品を追うかな(´・ω・`) ①犯人の顔を目撃し似顔絵をある方法で・・・ ②メダカの習性 ③伏線とタイトルが秀逸 ④中学一年生って! ⑤執念の名刑事か!2年ってすげえ

Posted by ブクログ

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