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日暮れのあと
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2023/06/09 |
JAN | 9784163917047 |
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商品レビュー
3.9
14件のお客様レビュー
2015年から23年までの7つの短編集。ほとんどが高齢期の女性が主人公。大きな出来事も山場もない淡々とした描写だが、物語丸ごと抱きしめたくなるような描き方が素敵だと思う。 過ぎてみれば全部どうってなかったような、、、 実感できるのは私が年とったせいかな。
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主人公のほとんどが、もう若くはない女性で、おどろおどろしい話が多い。 個人的には「白い月」が心に残った。 赤の他人から知らされる、夫の心。奥ゆかしくて素敵。 ひとりになった時の自分を、想像してみたくなる。 とりあえず、次に「月夜の森の梟」を読みたい。
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生きづらさを抱えながらも愛に縋る者。人との繋がりに辟易し、自分の人生を生きようと決意する者。大事な人の死を受け入れられない者。何とかして受け入れようとする者。無邪気な恋慕に情熱を滾らせる者。切なさと清々しさ、ほんの少しの恐怖と愛おしさ。優しい夕日を眺める様な読後感。
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