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カモフラージュ 自閉症女性の知られざる生活
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カモフラージュ 自閉症女性の知られざる生活

サラ・バーギエラ(著者), 田宮裕子(訳者), 田宮聡(訳者), ソフィー・スタンディング(絵)

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カモフラージュ 自閉症女性の知られざる生活

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店
発売年月日 2023/06/05
JAN 9784750355856

カモフラージュ

¥1,540

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2025/12/10

自閉スペクトラム障害を持つ女性の実体験やイラストが交えられており、読みやすい一冊です。 自閉スペクトラム障害のカモフラージュについて、表面的・感覚的に理解できる本だと思います。 小難しさがないので、自閉スペクトラム障害のカモフラージュに少し関心がある程度の人にはぜひ読んでみて...

自閉スペクトラム障害を持つ女性の実体験やイラストが交えられており、読みやすい一冊です。 自閉スペクトラム障害のカモフラージュについて、表面的・感覚的に理解できる本だと思います。 小難しさがないので、自閉スペクトラム障害のカモフラージュに少し関心がある程度の人にはぜひ読んでみて欲しいと感じました。 読んでみて関心が深まればさらに専門的な本を漁りたくなるような、自閉スペクトラム障害のカモフラージュの入門書的な立ち位置としてとても相応しい本だと思います。 私自身も自閉スペクトラム障害を疑い、知識を深めるにあたって読んだ最初の一冊です。

Posted by ブクログ

2025/12/01

 自分は発達障害(ASD)なのではないか、という思いについては、さらに本を読んだり日々暮らしたりしていくうちに違う自己理解にたどり着いて(といってもそれが最終到着地点かどうかはわからないが)、違うかあ、と今は思っている。  けれども興味があるからこの本も取り寄せて読んでみた。とい...

 自分は発達障害(ASD)なのではないか、という思いについては、さらに本を読んだり日々暮らしたりしていくうちに違う自己理解にたどり着いて(といってもそれが最終到着地点かどうかはわからないが)、違うかあ、と今は思っている。  けれども興味があるからこの本も取り寄せて読んでみた。というか、この本についてどこかの記事で読んだことで「自閉症のカモフラージュ」という概念を知り、「それじゃあますます自閉症というのはわかりにくいものってことになるじゃないか(自分が関係ないとは言い切れない)」と思って、そこそこの待ち人数があったけれど図書館予約したのだった。  知的障害のない自閉症の人は、自分の特性や、周りとなじめていないことを十分把握していて、そのことに悩んでいるケースがある。そして、そういう人が周囲の人とスムーズに交流するために、自分の特性を抑えるような行動をしたり(マスキング)、普通なら自分がしないようなことをしたり(補償)することを「カモフラージュ」と言うそうだ。  もし日常生活の時間の大半を、「本来の自分でいないほうがいい」という意識で生きなければいけないとしたら、それは苦しい。このことは、自閉症だからという理由でなかったとしても、似たような気持ちで過ごすことを想像したら、理解できる苦しさだと思う。だから、自閉症という特別な人だけの物語としてではなく、読める本だと感じた。薄い絵本で読みやすく、巻末の訳者解説も簡潔で、そんなハードルの低さもとても良かった。  また、この「カモフラージュ」は女性に多いとされているらしく⋯というのは、自閉症とされる症例は男性が圧倒的に多いことから、女性特有の診断されにくさがあるのではないかという考察からこの本は始まっている。性差の理由に答えは出ていないようだけれど(何にでも答えがあるわけじゃないしな)、その論点でも今後どんな研究や議論がされていくのか、興味を持って見守りたい。

Posted by ブクログ

2025/09/08

自分はいったいなにものなんだ?と、困惑気味の近頃。 無駄に記憶が残っている昔のことを思い返してみると、今さら気がついてしまったけれど自分には他の人とはちがう何かがあるなと(それはまったく特別なものじゃなくてむしろ自分の中ではたいへんマイナスなもの)。 昨今、さまざまな媒体で話題...

自分はいったいなにものなんだ?と、困惑気味の近頃。 無駄に記憶が残っている昔のことを思い返してみると、今さら気がついてしまったけれど自分には他の人とはちがう何かがあるなと(それはまったく特別なものじゃなくてむしろ自分の中ではたいへんマイナスなもの)。 昨今、さまざまな媒体で話題に上るようになった発達障害。色々調べていく中で自閉スペクトラム(自閉症とアスペルガーをまとめた現代での診断名とのこと)を知り、デザインも素敵だし何よりも精神医学に関してだいぶ進んでいる海外の本ということで手にとってみた。 自閉スペクトラムである数名の女性の話が著者の問いについてそれぞれ話す形式。読んでいくと私もそれある!・同じだ!がいくつもあって、なるほど自分はそういうわけだったのかと納得。 自分だけじゃない・こういう部分のある自分は頭がおかしいと思っていたけれどそうでもない、と思えたので読んで良かった◎ 自閉スペクトラムは男性だけじゃなく女性にもある。しかも女性の場合はそれをうまく隠せちゃうから気づいたり診断おりたりするまでに時間がかかる。というようなことが最近分かってきていて、本もたくさん出始めている。 この本はデザイン的にも内容的にもとても手にとりやすく、読みやすいものなので、私と同じように思い悩んでいる人はもちろん思い悩んでいない人にもおすすめしたい。 読んで「こういう人もいるのね」の器を広げていくと、自分自身はもちろんみんなもゆったり生きていけると思う◎

Posted by ブクログ

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