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ニホンという病
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ニホンという病

養老孟司(著者), 名越康文(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日刊現代/講談社
発売年月日 2023/05/29
JAN 9784065319840

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みんなの感想まとめ
  • ニホン社会問題
  • 解剖学と精神科対談
  • 新型コロナと生き方
  • 南海トラフ地震の未来
  • 自然回帰と価値観変化
  • 死と再生の哲学
  • 多様性と日本人の心
  • 生活様式の転換提案
  • 現代社会の危機感
  • 脳科学と日常生活

多様なテーマにわたる対談を通じて、日本社会の現状や未来について深く考察する一冊です。解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文が、南海トラフ地震や地球温暖化といった切実な問題に触れながら、個々の生き方や価値観の変化が求められる時代を描き出します。難解な内容に戸惑いつつも、彼らの独自の視点やユーモアが脳に刺激を与え、読者に新たな気づきをもたらします。特に、災害時の心構えや復興の可能性についての考察は、現実的な危機感を与えつつも、希望を感じさせるものです。彼らの対談は、ただの知識の提供にとどまらず、読者自身の意識や生き方を見つめ直すきっかけとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/13

特別沁みるような言葉は私にはなかったが、結局は自然が一番ってことかなぁ。 私の住んでいるところは比較的田舎で、今もカエルの鳴き声がよく響いている。夜、さわやかな風が入ってくる玄関口で、寝転びながら読了した。幸せな時間だった。

Posted by ブクログ

2025/04/30

開いてみたら拍子抜け。私の好きなおじいちゃんとおじさんが楽しそうに会話した記録。タイトルを見て身構える必要は無い。 養老さんの「生者必滅 会者定離」が沁みた。私の実家は多くの生き物を飼育している。そして生き物の「死」に無頓着だ。ネグレクトの意味ではない。死後は数日間お別れの時期...

開いてみたら拍子抜け。私の好きなおじいちゃんとおじさんが楽しそうに会話した記録。タイトルを見て身構える必要は無い。 養老さんの「生者必滅 会者定離」が沁みた。私の実家は多くの生き物を飼育している。そして生き物の「死」に無頓着だ。ネグレクトの意味ではない。死後は数日間お別れの時期を経て、土葬が基本だ。土の上に目印の石を置き、花を植える。これが常なのだ。そこに「死の壁」は無い。「生きとし生ける物は必ずいつか滅ぶ」のだ。この私の根底に流れる精神を言語化できずに批判されたこともある。「あまりにも無情すぎないか」と。昨今の人間は生き物を家族のように大切にする。まるで我が半身のように。それは好きにしてくれて構わない。だが価値観の押しつけはやめて欲しい。 名越さんは「snsでは、他者に正義を主張している者と、愉悦を求めて他者を批判する者がいる」という様な意見を述べている。後者にはなりたく無いものである。

Posted by ブクログ

2024/05/17

5章からなる対談集なんだけど、全編面白いわけではないのだけれど、面白い章はとことん面白かった。 面白くないのは、お二人と司会役だけで話が完結してしまっているような感じがするところで、一言あるいは説明が一文あっても良いのになと思うところがついていけない感覚になる。 ところが、何故だ...

5章からなる対談集なんだけど、全編面白いわけではないのだけれど、面白い章はとことん面白かった。 面白くないのは、お二人と司会役だけで話が完結してしまっているような感じがするところで、一言あるいは説明が一文あっても良いのになと思うところがついていけない感覚になる。 ところが、何故だろう、南海トラフ地震が起きれば、明治維新や戦後のように日本が大きく変わるというテーマのときはやたら面白く読めたな。 こういう人はこのお二人だけではなくもっと在野にも沢山いるのだろうから、もっともっと出てきて侃侃諤諤やれば良いのにとき思う。でもまあそれだけでは他力本願がすぎるので、自分でも何かできないかな、まずは田舎に移住だな。移住したとて何かがすぐに生み出せるわけではないのだろうけど、土の道を歩く日を増やせば、自分の何かを引き摺り出すようなことができるのではないだろうかと、この本を読んで強く思った。

Posted by ブクログ

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