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わたしたちの怪獣 創元日本SF叢書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2023/05/31 |
| JAN | 9784488018504 |
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わたしたちの怪獣
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わたしたちの怪獣
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商品レビュー
3.7
24件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
長編かと思いきや短編集だった! 怪獣、タイムトラベル、吸血鬼、ゾンビの4つの短編が入っていて、どれも思った以上にSF要素が強くて好みだった。 どれも面白かったんだけど、どれも短編だから「それからそれから…?!」とこちらのテンションがノってきたところで終わってしまうのがとても残念だった。どの設定も、長編で読みたくなるようなボリュームの面白さだから短編なのが勿体無い。 随所に同じ地名や同じキーワードが出てくるし、どの主人公も今の世界の破滅を願っている人たちで共通しているので、連作なのかと思いや連作じゃないんだ!と思いながら読み進めていると、最終話に第一編目に出てきた奈良坂ダニエルが出てきたのが面白かった。読後に、「結局全ては同じ世界線の話なのか…?」を考えるのも楽しい。 『夜の安らぎ』は小林泰三散『人獣細工』の『吸血狩り』に似たような、若干のジュブナイルみを感じて好きだったし、個人的に一番好みだったのは『「アタック・オブ・ザ・キラートマト」を観ながら』。小田雅久仁『禍』の『裸婦と裸夫』みたいなコミカルさを感じながらも、読んでいる間中ずっと、片隅に寂しさを感じるような不思議な感覚を体験した。「アタック・オブ・ザ・キラートマト」、めちゃくちゃ観たい!!
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2025-10-03 露悪的に見えて優しい。闇に寄り添う4編の短編たち。 一読しての感想は、これむしろ主流小説よりかも、と言うもの。つまり、個人の抱える闇や悩みが小説装置として展開されているという感触。 だが、考えてみれば、そもそもNW-SFというのはそういうものではなかったか?...
2025-10-03 露悪的に見えて優しい。闇に寄り添う4編の短編たち。 一読しての感想は、これむしろ主流小説よりかも、と言うもの。つまり、個人の抱える闇や悩みが小説装置として展開されているという感触。 だが、考えてみれば、そもそもNW-SFというのはそういうものではなかったか? その意味で確かにこれはSF短編集である。
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SF短編集 表題作もすごく良い、のだが アタック・オブ・ザ・キラー・トマトという超とんでも映画をあなたは知っているだろうか 本当にすごい映画なのだ 男4人で酒飲みながら見たのだが ただのトマトが落ちている映像 泣き叫ぶ女優 ズームになるトマト 死んでいる女優 男4人腹が千切れる...
SF短編集 表題作もすごく良い、のだが アタック・オブ・ザ・キラー・トマトという超とんでも映画をあなたは知っているだろうか 本当にすごい映画なのだ 男4人で酒飲みながら見たのだが ただのトマトが落ちている映像 泣き叫ぶ女優 ズームになるトマト 死んでいる女優 男4人腹が千切れるほど大笑いした映画だ (はっきり言うがお笑い映画ではない。超低予算のクソ映画であり、酒で酩酊していたので爆笑しただけである。クソ映画である、見る必要はまったくない。その後ハイになり実写版デビルマンを見たが途中で全員寝ていた) 「アタック・オブ・ザ・キラー・トマトを観ながら」 という短編が入っている この超クソ映画だがあまりにあまりの映画なので神格化されている(現実にも、だ) そのトマトを映画館で上映するのでファンが集ってみんなで見ましょう、とファンミーティングを行うのだが映画館の外では噛まれた人が次々とゾンビへと感染していく物語 そう、クソ映画を見ている外で世界がクソになっていく話 これはすごい 最後僕は泣いたよ 悔しい、クソ映画の話なのに でもこれシン・ゴジラとかじゃ駄目なんだよ 好きなものが共通した人達が外で刻々と世界が終わりかけている中、映画を見る 登場人物たちと同じ気持ちになれると思う 本当に素晴らしい短編だと思う、傑作
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