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国の守りと自衛官の矜持 備えに隙はないか

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 明成社 |
発売年月日 | 2023/05/03 |
JAN | 9784905410737 |
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国の守りと自衛官の矜持
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国の守りと自衛官の矜持
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
110ページほどのうっすい本。 出版社もあまり聞いたことないし、退役自衛官の戯言かなあ、なんてちょっと失礼なこと思ってしまったんだが、とんでもない。 こんな薄い中で、極めて簡潔に、自衛隊とは何か、自衛官とは何か、守るべき日本とは何かについて的確に言葉を投げてくる。 当たり前のよ...
110ページほどのうっすい本。 出版社もあまり聞いたことないし、退役自衛官の戯言かなあ、なんてちょっと失礼なこと思ってしまったんだが、とんでもない。 こんな薄い中で、極めて簡潔に、自衛隊とは何か、自衛官とは何か、守るべき日本とは何かについて的確に言葉を投げてくる。 当たり前のように。 平和を守る戦いと、独立を守る戦い。 「戦争」が起きてしまったら、それは平和を守ることに失敗した、任務の半分にしくじったことになるのだ。 他のあらゆる公務員と異なり、国のために必要であれば、我が命すら最優先ではない。 その覚悟を背負った、唯一の集団。 ただ、国を守るのは国民全てなのである。 その中で一番最先鋭のところを担うために、自衛官は日々ただ、淡々と任務に向かう。 この本はその、自衛官の矜持を語ることで、「一般日本人」全てに、語りかけている。 敬服。
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