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40歳だけど大人になりたい
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 平凡社 |
| 発売年月日 | 2023/04/12 |
| JAN | 9784582839180 |
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40歳だけど大人になりたい
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商品レビュー
3.8
41件のお客様レビュー
王谷晶さんのエッセイ、『カラダは私の何なんだ?』がすごくおもしろかったのでこの『40歳だけど大人になりたい』も読みたくなった タイトルにもある通り、王谷さんが1冊のなかでずーーーーーーっと「大人になるとはどういうことか、いったい何なのだ」を章立てて書いてくれているんだけど、私も何...
王谷晶さんのエッセイ、『カラダは私の何なんだ?』がすごくおもしろかったのでこの『40歳だけど大人になりたい』も読みたくなった タイトルにもある通り、王谷さんが1冊のなかでずーーーーーーっと「大人になるとはどういうことか、いったい何なのだ」を章立てて書いてくれているんだけど、私も何を隠そう大人になりたいがなれている気がしねえ…人間なので、王谷さんが綴っている大人になれていない自分に関する不甲斐なさや罪悪感のようなものに頷きまくりながら読んだ そのなかでも私が特に刺された部分がある。 ”私のどこか特にうんこ野郎なのかというと、自分のことにしか興味がない部分だ。"という一文だ。もう、グッサリ刺されてすっぱり切られた。図星の痛みは鈍く鋭く、だらだらとそこから血が流れているのを感じる そう、私は自分自身にめちゃめちゃ興味があるのである。他人に興味がないというと一部の人は”そんな厨二病みたいなことを"と言う人もいるが、だってどう考えても他人<<<<<<自分への興味なのだ 自分がなぜそう思うのか、なんでこれが悲しいのか怒りがあるのか、これが嫌いなのは、好きなのはなぜなのか。そういうことを知りたくて、いろんな本を読んだり映画を見たりすることがかなり、ある。もちろんそうじゃない動機もあるのだけど それも究極はこれを知っている自分になりたいという動機がかなり大きい気がする。マジで自分に興味がありすぎる。自己分析大好き野郎です。MBTIは危ないし信憑性もないのでやりませんが… 大人になるって何なんだろうな~~~~。わからんよお~~~。わからないけど、でも生きている人が少しでも生きやすくなることを祈っているし、そういう社会にしていきたいし、そのためにできることを粛々とやっていきたいとは思っているよ
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自分も40歳に近づくにつれて女性一人で生きる難しさを感じているので気持ちはよく分かった。SNSの存在で怒りを表出できるようになったとか他人に嫌なことをされたときに指摘できず舐められてモヤモヤすることとか、親に終活をしてほしいのに切り出し方がわからないだとか、それってきっと王谷さん...
自分も40歳に近づくにつれて女性一人で生きる難しさを感じているので気持ちはよく分かった。SNSの存在で怒りを表出できるようになったとか他人に嫌なことをされたときに指摘できず舐められてモヤモヤすることとか、親に終活をしてほしいのに切り出し方がわからないだとか、それってきっと王谷さんと自分だけじゃないと思う。一人で生きていこうときている女性に見てほしい本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
題名を見て、私もアラフォーになったけど全然大人になった感じしないな~と思って手に取った本。著者の本を読んだことがないからなのか、アスペオタクっぽい属性(私はスターウォーズもBLも分からないが)が自分と同じだからなのか、twitter感のある言い回しとか不摂生を自慢気にしてる感じが妙に気恥しく感じてしまい面白いと思えなかった。 題名通りではあるが、ところどころ40歳にしてその認識なのか?と思うところも気になる。私だって一人しか産んでないから偉そうには言えないが、「とにかく次の世代をこさえないと『種』としての義務を果たしていない」のは、その通りでしょうとしか言いようがない。だって事実として共同体は次の若い世代が支えてくれるのだから。産むも産まないも産めないも自由だが、産んでる人たちがなんとか維持してくれている共同体に私や著者が乗っかってるのは高齢が見えてくる年齢なら意識しないといけないんじゃないだろうか。私も自分の子ですら赤ちゃんを全くかわいいとは思わなかったから分かると思う部分もあるが、卑屈にならなくてもいいけど産んでくれた人たちへのリスペクトは必要だと思う。政治家は税金を食い物にしてる悪い奴ら、みたいな十把一絡の物言いもなんか幼稚だなあと感じちゃうし…。 この本を読んだら、日々もっといろんなことを慮ったり、友達を大事にして、ちゃんとした生活をしようと危機感が出てきた。当たり前だけど、ただのんべんだらりと生活していても、大人にはなれないのだ。私にも他人から見たら幼稚なところがたくさんあると思うのだが、著者の言うように「自分のうんこ度を正しく把握しておくのはいいことなのだが、うんこに甘えてはいけない」だ。うんこに甘えてはいけない!
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