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戦後日本政治史 占領期から「ネオ55年体制」まで 中公新書2752
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2023/05/24 |
JAN | 9784121027528 |
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戦後日本政治史
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戦後の日本政治を2021年衆院選、安倍元首相の死去を経た2022年参院選まで描いたもの。占領期を経て、保守政党が政権担当能力をイメージさせ、野党が断片的に存在するという55年体制が、1993年の非自民党政権が誕生して以降も「ネオ55年体制」として存在しているとしている。こうした政...
戦後の日本政治を2021年衆院選、安倍元首相の死去を経た2022年参院選まで描いたもの。占領期を経て、保守政党が政権担当能力をイメージさせ、野党が断片的に存在するという55年体制が、1993年の非自民党政権が誕生して以降も「ネオ55年体制」として存在しているとしている。こうした政治体制の発生・継続は、戦後政治に憲法(とくに9条)の問題がビルトインされているからであるという(55年体制とは、保守系が政権を担当し、与党と野党第一党がイデオロギー的な分極の立場にある政治体制)。さて、自公/非自民が接近した先の衆院選を経て、今後の政治体制はどうなっていくのであろうか
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戦後から2022年までの日本政治を通史的に取り扱う。 現代の自民一強、多党脆弱な野党というのは55年体制と変わらず、ネオ55年体制と呼べるべきもの。この背景には日本政治に憲法問題がビルトインされており、野党間での意見の隔たりがあるためであるとする。これは政治改革を経ても変わらない...
戦後から2022年までの日本政治を通史的に取り扱う。 現代の自民一強、多党脆弱な野党というのは55年体制と変わらず、ネオ55年体制と呼べるべきもの。この背景には日本政治に憲法問題がビルトインされており、野党間での意見の隔たりがあるためであるとする。これは政治改革を経ても変わらない日本の政治構造とのこと。
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https://www.chuko.co.jp/shinsho/2023/05/102752.html https://chuokoron.jp/chuokoron/backnumber/124691.html
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