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リベンジ 幻冬舎文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2023/05/11 |
JAN | 9784344432901 |


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商品レビュー
3.8
47件のお客様レビュー
リカシリーズ第8弾。 前作のリセットを読み終わった時にはすでに発売してたのに、気がついたら2年も経ってしまった…。 終わらせたくない気持ちの表れ、と言い訳しておく。 本作は久々に現代編、といえばいいのだろうか。 『リターン』のその後どうなったのかを表現されており、当時の登場人物...
リカシリーズ第8弾。 前作のリセットを読み終わった時にはすでに発売してたのに、気がついたら2年も経ってしまった…。 終わらせたくない気持ちの表れ、と言い訳しておく。 本作は久々に現代編、といえばいいのだろうか。 『リターン』のその後どうなったのかを表現されており、当時の登場人物が出てくるのでファンにとってはたまらない。 良くも悪くも…。 リカリカしいというよりは、次作の『リボーン』(最終巻)に向けて伏線を回収したり、逆に伏線を張ったりと、全体をまとめつつの助走といった印象。 あ、助走と言いつつ、しっかり狂気感は健在です。 そうそう、伏線といえば、 リセットでは多くを語られなかったあの登場人物。 次作ではこの辺りが明らかになっていくのでしょう。 読む前から楽しみでしょうがないので、 このまま走り抜けようと思う。 個人的にはリメンバーが好きだったので、そこに繋がったりしたらいいな。 あと、巻末の『後書に代えて』は衝撃だった。 これが恐怖へのアクセントなのか、はたまた事実なのか…。 事実だとすると、何とも言えない気持ちになるな。 せめて五十嵐先生が苦悩されてないことを祈るばかりです。 五十嵐先生にとっては2年以上も前でしょうけど…。 有意義な読書タイムをありがとうございました この読後感を噛み締めつつ 読後の「ふぅ…」と一息いれたところで、 ふと表紙が目に入り、ゾゾゾッと… これにはしっかりやられました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
7作目から時を空けて読みましたが、今回は主人公が青木なこともあってこれまでのリカをまとめてくれる部分が多くてよかったです。 リカが登場するのは最後の方にはなりましたが、圧倒的な満足感。何度読んでもリカの憎悪に耐えかねた人間の平仮名だらけで滅裂な発言にゾッとします。 本作のレビューを見ると、リカになってしまった彼女に対して共感を覚えた読者がいたのが、あとがきに書かれてきたことを納得させてくれた…
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*十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年──懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが……。憎悪に...
*十二発の銃弾を雨宮リカに撃ち込んだ事件から約二年──懲戒免職になった元刑事の青木孝子は浮気調査専門の興信所に勤めていた。リカの復讐に怯える日々を過ごすなか、リカらしき女の目撃情報が届く。事件に決着をつけるため京都へ向かった孝子は、リカの異常な逃亡生活の足取りを摑むが……。憎悪に塗まみれた二人が再び対峙する、シリーズ第八弾* 前半は、過去作のまとめと言うか、過去詳細の擦り合わせ的な運びだったのがとても良かった。そろそろごっちゃになってきていたので。 そして怒涛の後半、リカとまさかの+α…! そう来ましたか!てか表紙ー!と畳み掛けられて、早くも次作が待ち切れない。
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