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焼け野の雉
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焼け野の雉

梶よう子(著者)

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焼け野の雉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2023/05/08
JAN 9784022518835

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商品レビュー

3

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2026/02/25

小鳥やおけいシリーズ。 飼い鳥屋を女手一つで営むおけい。夫とは訳あって別れたまま。 それでも良い客や近所の人たちに恵まれなんとか暮らしていた。 そんなある日火事が起き、住んでいた町を含む土地一帯が燃え尽きてしまう。 なんとか小鳥たちを連れて逃げ出す事ができたものの、その後のくらし...

小鳥やおけいシリーズ。 飼い鳥屋を女手一つで営むおけい。夫とは訳あって別れたまま。 それでも良い客や近所の人たちに恵まれなんとか暮らしていた。 そんなある日火事が起き、住んでいた町を含む土地一帯が燃え尽きてしまう。 なんとか小鳥たちを連れて逃げ出す事ができたものの、その後のくらしの目処は立たないまま。 これからどうしたらよいのか悩むおけい。 そんな所に別れたはずの夫が現れ、やり直そうと言い出す。 家事で大事な店を失い、先の見えない日々を送るおけいの悩む姿を描く作品。 ラスト新たな目標を掲げて歩き出すおけいが清々しい、

Posted by ブクログ

2025/01/24

読みやすかった。内容的にも突き詰めたものではなかったので疲れずに読み進めた。鳥の話も多かったけど、火事の話でもあったから避難の状況とか・・・ 言葉の出ない子供の話もあったりとか、なんかけっこう盛沢山だったかな ^^

Posted by ブクログ

2024/10/17

「ことり屋おけい 探鳥双紙」の続編。 調べてみたら、前作を読んだのは2014年だった。 ボヤッとしか覚えていないが特に支障はなかった。 羽吉と離縁し、羽吉が残した飼鳥屋を一人守ってきたおけい。カナリヤの番(つがい)を買って行った武家らしき老夫婦が、しばらくして何故か番屋を通して...

「ことり屋おけい 探鳥双紙」の続編。 調べてみたら、前作を読んだのは2014年だった。 ボヤッとしか覚えていないが特に支障はなかった。 羽吉と離縁し、羽吉が残した飼鳥屋を一人守ってきたおけい。カナリヤの番(つがい)を買って行った武家らしき老夫婦が、しばらくして何故か番屋を通してカナリヤを返してきた。 不審に思い調べようとしたが、その直後大火事で焼け出されてしまう。 店の鳥たちをなんとか一緒に避難させ、逃げる途中で知り合いの定町廻り同心・永瀬からある理由で口が利けない娘・結衣を託されるが、火が収まっても永瀬の行方は分からないままで…。 ここ最近日本各地で様々な災害が起きている。そういう時に生き物を生業として扱っている方々の苦悩を感じた。 自分の家族すら助けることが出来ず亡くしてしまったり行方知れずになってしまう方がいる中で、もちろん全ての生き物は大切な命なのだけれど、鳥たちすべてを避難させることの難しさ。 周囲の人たちと同じ立場なら、苛立っておけいに敵意を向けてしまうかもしれない。 かと言って焼け死ぬと分かって置いていけというのも酷い。何が正解なのかは分からない。 せめて九官鳥の力丸が周囲の人々を救い和ませてくれて良かった。 元夫の羽吉が現れ、どうなることかとハラハラした。おけいが一緒になったくらいだから良い男なのだろう。だが前作のレビューを読み返してみるに、やはり感情的な男のようだ。 だが一方でおけいも頑ななところがあるので似た者夫婦だったのかも知れない。 隣の籠屋の女将おとせや古着屋の八五郎と息子・長助、医者の沢渡に鳶の左之助、偏屈だが味方の曲亭馬琴などおけいを助けてくれる人たちがたくさんいる中で、茶屋時代の同僚・おしなが見せる厭らしさは、様々な不満や苦しさ切なさの表れのようで辛かった。 終盤は永瀬・結衣親子の抱える事情のその後、おけいを始めそれぞれの再出発、カナリヤを返してきた老夫婦の事情など盛りだくさん。一気に物語が動き出して忙しい。 苦しい話もあればほっとする部分もある。永瀬とおけいのその後は思った通り。まだまだ時間がかかりそう。 馬琴先生は怖いとか偏屈だとか言われているが、今回の作品の馬琴先生は優しかった。 また十年後くらいに続編が出るのかどうか。

Posted by ブクログ