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江戸の衣装と暮らし 解剖図鑑 町人・武家から遊女まで 衣装から読み解く江戸の暮らしと仕事
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | エクスナレッジ |
| 発売年月日 | 2023/03/31 |
| JAN | 9784767831251 |
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江戸の衣装と暮らし 解剖図鑑
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江戸の衣装と暮らし 解剖図鑑
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
カラーでかなり図版多く、わかりやすい。 ただそこまで幅が広くない気がした。4章であった出職(大工・左官)みたいな、普通の着物でない格好がもっと見たかった。
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非常に参考になった。 江戸なので基本的に江戸に住む武士から町人、大奥の人などが対象になっている。 職業別に様々な服装が紹介されていて、「和服にはどのような種類があるか、町人や農民は何を着ていたか」を知りたかった身としては得るものが大きかった。 ネガティブな感想としては、 紹介され...
非常に参考になった。 江戸なので基本的に江戸に住む武士から町人、大奥の人などが対象になっている。 職業別に様々な服装が紹介されていて、「和服にはどのような種類があるか、町人や農民は何を着ていたか」を知りたかった身としては得るものが大きかった。 ネガティブな感想としては、 紹介されているのが浮世絵などを原点にした小さな絵図であるため細かい部分が分かりにくいこと、 農民や百姓の服装をより詳しく知りたかったが多く取り上げられていないこと、 素材や布の種類が名称だけ言われてもどういうものか都度調べないといけなくて大変なこと、 そして各和服の作りがどうなっているかは、さすがにこれではわからなかったことなどがある。 それぞれは今後別の資料を基に調べていく必要がある。 服飾だけでなく、多様な職業や、住まいや、身分や、年齢ごとの髪型の変遷などについても細かく触れられていて、新鮮な驚きに満ちている。 江戸時代は長いため初期~中期~後期と服装などに分かりやすく変化があった。知らなかったし意識していなかったけど、確かにあって然るべきだろう。 また、服の着合せ方や絵柄や髷の種類なども流行り廃りがあって、ピンと来ていなかった江戸時代の風俗がグッとリアリティを増してイメージできるようになった。
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江戸は長いんだな。イメージしてるのは割と後期が多かったんだ。絵で見るのはいい。そういえばこれの元絵はあれか、も楽しい。いろいろこの人の本を見てみたくなった。
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