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商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

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2026/09/21

YouTubeで紹介されていたのを見て購入。 すごい!全然知らなかった!めっっちゃ勉強になった!! ドゥテルテさんやマルコスさんのことはニュースで知ってたけど…確か日本のニュースでも麻薬犯罪は確かに減った的な報道でその裏での非道な行いについてはあまり強い報道はなかった気がするな…...

YouTubeで紹介されていたのを見て購入。 すごい!全然知らなかった!めっっちゃ勉強になった!! ドゥテルテさんやマルコスさんのことはニュースで知ってたけど…確か日本のニュースでも麻薬犯罪は確かに減った的な報道でその裏での非道な行いについてはあまり強い報道はなかった気がするな…あと、マルコスさんが当選したのもマジで意味わかんなかった。フィリピンどーなってんの??大丈夫??!とは思ったけど、裏で…というか水面下で?なのか、そんなふうに世論が醸成されていくのかぁ…なるほど、日本もそれらしきことあるよなぁ…と…そして世界でも現在進行形で起こってるんだなぁと思ったよ。 火の立たないところに煙って立ちまくるんだねー、 立ちまくるというより、発煙筒焚きまくることができちゃうんだねー、SNS計り知れんな。 まだ読んでる途中だけど、PLURALITYと繋がってる気がする。あっちはテクノロジーを使ってどう民主主義を守ってくか、進化させていくかが主眼な気がするから、続いてそちらを読み終わらせてみようと思ったよ。

Posted by ブクログ

2026/08/31

フィリピンのドゥテルテ大統領がFacebookを使っていかに国内で強権体制を敷いたのかを記した本。元々はジャスミン革命などで独裁体制に対抗する民衆の武器として期待されていたソーシャルメディがいかにして独裁者の武器に変わってしまったのかがよくわかった。日本でもXで偽情報を流して憎悪...

フィリピンのドゥテルテ大統領がFacebookを使っていかに国内で強権体制を敷いたのかを記した本。元々はジャスミン革命などで独裁体制に対抗する民衆の武器として期待されていたソーシャルメディがいかにして独裁者の武器に変わってしまったのかがよくわかった。日本でもXで偽情報を流して憎悪や分断を煽っている人をよく見かけるが、いつ対策するんだろうか、、、。

Posted by ブクログ

2026/05/17

偽情報と独裁者 を読みながら最も印象に残ったのは、ドゥテルテ政権やSNS上の偽情報の危険性そのものよりも、「ジャーナリストは正義である」という著者の強い自己認識への違和感だった。著者の覚悟や行動力は凄まじく、自分を厳しく律している点には敬意を抱く一方、その自己確信の強さには危うさ...

偽情報と独裁者 を読みながら最も印象に残ったのは、ドゥテルテ政権やSNS上の偽情報の危険性そのものよりも、「ジャーナリストは正義である」という著者の強い自己認識への違和感だった。著者の覚悟や行動力は凄まじく、自分を厳しく律している点には敬意を抱く一方、その自己確信の強さには危うさも感じた。強い信念を持つ人は社会を動かす力を持つが、もし少しでも道を誤れば、それ自体が新たな権力になりうるのではないかと思った。 特に気になったのは、「Facebookがジャーナリストから門番としての責任を奪った」という趣旨の記述である。確かにSNSによって偽情報が急速に拡散し、アルゴリズムが感情的な投稿を優先する構造には大きな問題がある。しかし、それは「奪われた」というより、ジャーナリズム側が時代の変化に対応しきれず、従来の役割を維持できなかった面もあるのではないかと感じた。また、「ジャーナリスト」という巨大な主語で、自分たちを民主主義の正義として語る姿勢にも距離を覚えた。 そもそも、ジャーナリストが情報の門番となることは、偽情報を防ぐ一方で、報道機関自身の価値観や主義主張による世論誘導にもつながりうる。ニュースは事実だけで構成されるのではなく、どの事実を選び、どう並べ、どう見出しを付けるかで印象が変わる。「公平中立」を掲げていても、完全に中立な報道は存在しないのではないかと思う。だからこそ、国家権力だけでなく、メディア自身も監視される必要があると感じた。 本書を通じて、SNSの危険性だけでなく、「正義」を語る側の危うさについても考えさせられた。私は、唯一の正しい監視者を信じるより、多様な立場が相互に監視し合う社会の方が健全なのではないかと思う。

Posted by ブクログ

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