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真夜中のたずねびと 新潮文庫
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真夜中のたずねびと 新潮文庫

恒川光太郎(著者)

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真夜中のたずねびと 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2023/04/26
JAN 9784101351322

真夜中のたずねびと

¥550

商品レビュー

3.6

13件のお客様レビュー

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2026/02/06

大好きな恒川さん作品!!こ、こわーー!!!!こわい!!!!ちょっとメタバース的な?緩やかに繋がっている世界線の人たちの話で、それぞれ短編なんだけど、さまよえる絵描きが、森へっていう話がこわすぎた。『…かもしれませんね』みたいな余韻あると、読み手がどう捉えるかで幽霊系ともサスペンス...

大好きな恒川さん作品!!こ、こわーー!!!!こわい!!!!ちょっとメタバース的な?緩やかに繋がっている世界線の人たちの話で、それぞれ短編なんだけど、さまよえる絵描きが、森へっていう話がこわすぎた。『…かもしれませんね』みたいな余韻あると、読み手がどう捉えるかで幽霊系ともサスペンス系ともとれて恐怖のジャンルが変わるのがやばい(語彙力)し、どれだとしても結局怖い。夜に読むな、トイレ行けなくなる。それと、見たらいけないものがそこにありそうな予感とか緊張感を描くのがうますぎる。まじで。でもこういうこわさを表現する作家がわたしはほんとうに好きです!!!!

Posted by ブクログ

2025/01/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

みなさん書かれているように今までの恒川さんの作品とは少し違った現実味のある(現実にあるわけないから現実味のあるというと変だけど)雰囲気。もちろん恒川ワールドは垣間見えるけど。 わたしは今までの恒川さんの作品がすきですきでたまらなくて、恒川ワールドに浸りたかったので少しだけ拍子抜けしてしまった。けど、恒川さんの新しい作品が読めて嬉しかった。

Posted by ブクログ

2024/11/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゆらりと繋がる短編5作品。少し不思議な要素はあるけれど、どちらかというと現実的な内容だった。話がどこに向かうのかわからない不安があった。 理不尽な目に遭っていたり、逃れようのない不幸に見舞われている人たちを見ているのは苦しかった。災害や事故や家族の問題など、自分ではどうにも回避できないことが世の中にはあるし、それで人生の道すじが決まってしまうこともある。後ろ暗い部分を抱えてひとり彷徨っている様子は、自由でサッパリとしていて究極の孤独だった。 悲観的な雰囲気ではないものの、あまりに不幸なのでもっとほかの人生があったのではないかと考えると気の毒になる。でもこの人々の世界はどこかで繋がっているのだと感じられて、それがささやかな慰めになった。みんなきっとどこかで強く生きている、と思えることは心強い。 もう見つかることのない家族の姿を捜していたアキが人捜しを職にしたことは、もうアキの生き様すべてな気がして胸が締め付けられた。

Posted by ブクログ