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村上T 僕の愛したTシャツたち 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2023/05/29 |
| JAN | 9784101001777 |
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村上T 僕の愛したTシャツたち
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村上T 僕の愛したTシャツたち
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商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
村上春樹さん 新潮社2023年6月発行 あっ、このTシャツ欲しい と思うコレクションTシャツ写真とコメントが満載 歴史がありますTシャツにも
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ここ数年の考えとして、文化人として活躍している人たちはその道のみ突出して知識を持っているんじゃなくて、自分なりの基準で色々なジャンルを楽しんでいるからわりに総合的に詳しいんじゃないかという考えがあった。 パワプロみたいなグラフで例えるならいくつかのジャンルが満遍なく伸びていて、か...
ここ数年の考えとして、文化人として活躍している人たちはその道のみ突出して知識を持っているんじゃなくて、自分なりの基準で色々なジャンルを楽しんでいるからわりに総合的に詳しいんじゃないかという考えがあった。 パワプロみたいなグラフで例えるならいくつかのジャンルが満遍なく伸びていて、かつその人がメインとするジャンルだけさらに少し飛び出ているようなイメージだったけど、この本を読んでいてそれが確信に近づくような印象を受け、自分の中で最近の焦りだった、限られた時間なのだから何か一つに無理やり打ち込まなければなのでは、というある種の強迫観念が和らいだ。これからも色々刺激を受けていくぞ Tシャツのコレクションは、小洒落ているけどどこかユーモアがあって、そのバランス感覚みたいなところが流石のセンスの良さだなと感じた。
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春樹さんのエッセイって、どんな騒がしい場所でも落ち着かない状況でも、自分がどんなに疲弊していようとも、ひとたび文章を目で追えばするすると読めていってしまうのがあらためて本当にすごい。高級素麺て感じ。ありがたいですねぇ。 本作では、春樹さんのもとに集まってしまった数多のTシャツコレ...
春樹さんのエッセイって、どんな騒がしい場所でも落ち着かない状況でも、自分がどんなに疲弊していようとも、ひとたび文章を目で追えばするすると読めていってしまうのがあらためて本当にすごい。高級素麺て感じ。ありがたいですねぇ。 本作では、春樹さんのもとに集まってしまった数多のTシャツコレクションが、それらにまつわるさまざまなエピソードとともに紹介されている。 ちなみに短編『トニー滝谷』は、そうした一枚のTシャツ(コレクションの中でいちばん大事とのこと)との出会いから着想を得て生まれたんだとか。 〈僕はね、おしゃれなTシャツをお店に行って買うっていうのがあんまり好きじゃないんですよ。それよりノヴェルティーだったり、中古屋でそれらしいのを買うとか、そういうのが好きなんですよ。だからブランド物のちゃんとしたTシャツなんてほとんど持ってない。グッドウィルの店に行っていろんなものを見て半日潰すとか、そういうのが好きなんです。まぁ、結局、ヒマなんだね(笑)。〉 こんなふうに述べているとおり、バラエティ豊かでおもしろキュートなデザインのものばかりがずらり、読んでいて楽しかった。"やれ具合"って初めて聞いたな。 出どころが謎に満ちたTシャツもわりに多くて好奇心がそそられる。求む有識者! ハワイでこれまで1〜1ドル99セント程度で買えたものが、(おそらくこの連載のせいで)3ドル99セントに値上がりしてしまったんですよ、とぷりぷり憤っている様子がとっても可愛かった。春樹さんのこういうところ大好き。 Tシャツって中学生ぐらいからもう全然着てこなかったんだけど、それこそ村上春樹作品のUTが発売されると知って購入したのが、自分で買った初めてのTシャツと言っても過言ではないかもしれない。 それからはマラソンの参加賞でもらったり、村上JAMのライブTを買ったり、また別のバンドのライブTまで買うようになったり(そして『風の歌を聴け』のモノクロTシャツを所持していることはひそかな自慢)。 かっこよくて自分にぴったりな最高の無地の白Tをみつけることが、この夏の目標だったりもします。Tシャツ・サマー2025するぞー
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