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幽霊と探偵(2) メディアワークス文庫
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幽霊と探偵(2) メディアワークス文庫

山口幸三郎(著者)

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幽霊と探偵(2) メディアワークス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/04/25
JAN 9784049149418

幽霊と探偵(2)

¥220

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/08/01

「手帳と密室 -二月三日-」 盗まれたと騒ぐ。 大事な局面でミスをしただけでなく、本当か嘘か分からないような言い訳をするような人間に対して尊敬もないだろう。 「チョコレートと着ぐるみ -二月十四日-」 違和感の多い話。 子供でもうまく話すことが出来るよう用意された台本だったから...

「手帳と密室 -二月三日-」 盗まれたと騒ぐ。 大事な局面でミスをしただけでなく、本当か嘘か分からないような言い訳をするような人間に対して尊敬もないだろう。 「チョコレートと着ぐるみ -二月十四日-」 違和感の多い話。 子供でもうまく話すことが出来るよう用意された台本だったからこそ、事件を追う者が聞けば不自然な点がでたのだろ。 「理想と真相 -九年前-」 命の恩人と呼び。 死なない程度に痛みつけて、少しずつ死へと近づいていく感覚を味合わせながら殺すなんて相当恨みがあるのだろうな。 「実行犯と傍観者 -二月三日 〜 四月一日-」 見つかった遺体。 元々行きているなんて思っていなかったとしても、実際に死んだという事実を突きつけられるのは悲しいことだろうな。

Posted by ブクログ

2023/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

記憶をなくした幽霊・人香が何故殺されたのか。それを突き止めるため探偵となった巻矢。 探偵事務所に持ち込まれたバラバラの事件がやがて一本に繋がっていき… 巻矢が刑事を辞めた事で、警察の当たりが強く不憫な所もありましたが、まさかの人が犯人とは…でも、それはまだ真相には辿り着けずもどかしいです。 次巻辺りでもう少し動きがある事を期待しています。

Posted by ブクログ

2023/06/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あぁ、あの人であってほしくなかった。 大福くん、ナイスキャラで好きだったんだけどな。最後の巻矢との会話の、悪びれなさが切ない。 篠田も千葉もいなくなったというのに。 巻矢も苦労が絶えないけど、あの強さは本当に素晴らしいと思う。 人香、あの後どうするのだろう。まだ、巻矢といるのかな。 きっと、そうなんだろうな。 次作で実行犯が明らかになるんだろうか。 そうなったら、若葉も少しは巻矢への態度を軟化させてくれるといいな。

Posted by ブクログ

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