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農協のフィクサー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2023/02/21 |
| JAN | 9784065308912 |
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農協のフィクサー
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
社会党に近い部落解放同盟との付き合いある運動 中川がたどりついたのが契約書一枚で金を動かせる貸金業や不動産 三野勝一に弟子入り成功するも(経営難に陥った企業を整理、売却) 畜産酪農へ転身、八木の農協の組合長へ 農協の経営立て直し(リストラ、農協の合併吸収)イエスマンだけ残す→農家の農業離れ京都府の農業の衰退→非農家への金融事業への依存を高める 本業の農業事業をおろそかにすることへの警鐘は鳴らすも、JA京都は弱体化していた 幼少期動物との対話で人を見る目を養う この胡蝶蘭にどう返事するか、つまり中川との距離感をどう取るかが県の農協中央会会長になりたての農協リーダーたちの試金石となる 中川と親しくなる道を選ぶと盆暮れに特産品の贈答がはじまる、トラブル処理で中川の力をかりると、次のステップ、頭が上がらなくなる。 承認案件への同意をギリギリ認めることで幹部職員に貸しをつくり懐柔していく ja全農が他社との資本提携を進めるために中川からの承認がハードル、中川が会いに来いという、アポ取りにも頭を下げる 上下関係ができあがる 手下になるとおいしい仕事をまわす、 jaグループの旅行代理店観光農協にフランス・パリ晩餐会の手配など 農協職員が共済ノルマ達成を強いられ 得られた利益はja共済連が吸い上げる jaグループ全国組織至上主義の収益構造も温存された 野中は中川が貸金不動産を始めた、際どい商売を海辺の松に例え、あげつらうことで、自分に取り入ろうとする中川に予防線をはったかもしれない、結果的に中川の闘争心をあおった 20代の中川、50の野中は互いに利用価値があったから次第に接近した。野中はややこしい案件処理をもちこむように 野中の選挙があれば農協職員動員して尽くしたが献身が報われず野中への怨念を募らせる 野中は中川に地盤を崩されていく 98年自民以外の参議院が通り、野中は求心力を失い出す 西の井嶋隆東の飯島勲 野中の元秘書井嶋と中川うまくいかず、 間に井嶋姉をおいていたため↑ 中川の猜疑心は政治全般に影響 大物政治かに腹を見せて甘えなかった すきがないと可愛がられない 一次安倍晋三が郵政造反組の復党を認める 中川は山段芳春をモデルにしたとしか思えない 郵政民営化は民主党政権交代で骨抜きになった 野中が土木業者はじめ利害関係の仕切り役をやっていたのは事実、公共工事にゼネコンや暴力団からむ しかし清和会が実権握っても利権政治はそのまま、ただ桁の数が減った、小粒化 中川、小泉チルドレンになるも その後、野中の後継者、田中と戦うことになる、勝ったのは民主党議員だった
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京都の農協を牛耳った中川氏とその悪行(道徳的な意味)を知らしめる内容。野中弘務氏との闘いは読みごたえがある。 惜しいのは週刊誌的な「質問したが期限までに回答がなかった」という表現がいくつか残っているところ。雑誌風になってしまい読む人によっては信憑性を低くみるかもしれない。
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自分は農業を営んでいないものの、親族がJA組合員かつJA職員ということでなんとなく”フィクサー”というワードで興味を持って読んだ。 それもあるので、農協のフィクサーとあるが、ほぼJAグループ京都の話であるのは少し興味が削がれた。 とはいえ、現職会長の中川氏の問題点を丹念な取材で暴...
自分は農業を営んでいないものの、親族がJA組合員かつJA職員ということでなんとなく”フィクサー”というワードで興味を持って読んだ。 それもあるので、農協のフィクサーとあるが、ほぼJAグループ京都の話であるのは少し興味が削がれた。 とはいえ、現職会長の中川氏の問題点を丹念な取材で暴いていくところは多少なりとも政治に興味があるとやはり面白い。 ただ、上記の中川氏の問題はあるのだが、京都に限らず日本の農業を推進・支援していくはずのJA(京都)が営農支援に注力せず金融業を強化していくのは、経営的観点ではやむ得ない部分はあるものの、農家生まれとしては残念さが否めない。地元のとある公共のシステムを担当しているシステム会社営業部長からも、似たような話を聞いていてそもそも農協とは何のためにあるのか?という根本的な意義に対する疑問を持った。 audible版
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