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マネーモンスター 中華帝国の崩壊
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マネーモンスター 中華帝国の崩壊

藤井厳喜(著者)

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マネーモンスター 中華帝国の崩壊

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイレクト出版
発売年月日 2022/05/13
JAN 9784866221359

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2024/09/09

2024年の今読んでみると、結構その通りになってるなあという感想だが、何気に習近平の権力が揺らいできているような印象がある。 軍部の暴走のリスクもあるし、本当に予断を許さない状況。

Posted by ブクログ

2024/08/21

今年(2024)のGWの大掃除で発掘された本のレビューは大方終わりましたが、その前に娘夫婦が宿泊した時に大慌てでスースケースにしまい込んだ本があり、それらの本のレビュー書きを終了させたく思っています。スーツケースには沢山本が入るのですね、予想より時間がかかっています。記録によれば...

今年(2024)のGWの大掃除で発掘された本のレビューは大方終わりましたが、その前に娘夫婦が宿泊した時に大慌てでスースケースにしまい込んだ本があり、それらの本のレビュー書きを終了させたく思っています。スーツケースには沢山本が入るのですね、予想より時間がかかっています。記録によれば、日本ではまだコロナで騒いている(2022.6)に読み終えた本です。 興味深く読みおえたと思いますが、読み放しになっていて、内容を忘れてしまっているので、レビューを書きながら振り返りたく思います。 以下は気になったポイントです。 ・個人破産も始まるのは、ミンスキー・モーメント(=銀行などの金融機関が貸していたお金を、さあ返してください、という時)である、バブル経済に乗っていた人が、逆転して苦しい立場になる(p15)株価が下がっても、不動産価格が下がっても、すぐに苦しくなるわけではない(p79)日本では、株価ピークから5年、不動産価格ピークから3年のタイムラグがあった(p90) ・チャイナのGDPは、3分の1くらいは嘘である(=膨らませている)(p44)2010年には人口ボーナスは終わっていて、働かない人たちが働く人よりも多い、オーナスの時期になっている。これはチャイナの過去30年を支えてきた政治的条件が失われた(p46) ・米中新冷戦の境目になったのが、2018年10月のペンス副大統領のスピーチである、トランプ大統領の代弁する形で、価値観が違うだけでなく、国際ルールを守らない、人道上の弾圧も酷いと言った(p61) ・中国のバブル崩壊処理は、マーケット経済、市場経済を否定して統制経済にすること(p72) ・チャイナは危ない企業にはお金を貸してはいけないという法令を、2020年8月に発表、2021年1月から実施、そして2023年6月までに、この対象となっている企業の負債を削減しなければならないという命令を2020年8月に出している(p101)ミンスキーモーメントは、2021年1月と言って良い(p102)日本の場合には、1989年12月に大蔵省が命令した(p104) ・共産党の統制経済に再び戻るとは、人民元の価値がどんどん下がる、人民元の価値を裏付けしている外貨=ドルがなくなってきている(p130) 2022年6月20日読破 2024年8月21日作成

Posted by ブクログ

2022/07/26

中国バブルはすでに崩壊していた? https://in.worldforecast.jp/fuchimon_2207_wfpv?cap=hs1

Posted by ブクログ

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