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サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965
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サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965

原俊彦(著者)

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サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2023/03/22
JAN 9784004319658

サピエンス減少

¥110

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2026/03/19

面白い着眼点だと思った。 少子高齢化、人口減少を避けるべき災厄としてではなく、ホモサピエンスの文明の推移において不可避的に訪れる概ね確定した未来予測であると捉えて、それに対応するように社会を作り替えていくべきと説く。 多産多死社会から医療の発展と女性の選択権向上によって少産少子社...

面白い着眼点だと思った。 少子高齢化、人口減少を避けるべき災厄としてではなく、ホモサピエンスの文明の推移において不可避的に訪れる概ね確定した未来予測であると捉えて、それに対応するように社会を作り替えていくべきと説く。 多産多死社会から医療の発展と女性の選択権向上によって少産少子社会に移行し、さらには出生数が減って人口減少に至る。 人口が減少していく社会では、労働力リソースの業態間転換(ケア産業に移行。これまでの人の役割を多くはAIとフィジカルAIが担う)、不均衡の是正としての個々の事情に合わせた再分配が重要になる。 そして、「働かざる者食うべからず」の社会が終わることも予見される。 目から鱗で、良書だったが、テクノロジーの発展を舐めてかかっているな、と感じたの星4つ。

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2025/11/23

世界と日本の人口動態を、きちんとした人口学的考察から描いている。 キモはやはり第4章の問いである「人口減少して何が悪いのか?」ではないか。 昨今の排外主義的な主張を踏まえると、「海外から人口を受け入れて、日本文化を壊してまで人口を維持する意味はなんなのか?」という意見も多々ある...

世界と日本の人口動態を、きちんとした人口学的考察から描いている。 キモはやはり第4章の問いである「人口減少して何が悪いのか?」ではないか。 昨今の排外主義的な主張を踏まえると、「海外から人口を受け入れて、日本文化を壊してまで人口を維持する意味はなんなのか?」という意見も多々ある中で、この節は一定程度その意見に答えている。 とはいえ、上記意見に寄って「文化を壊すくらいなら明るい破滅を選ぶ」というのもまた一案かも?本書はあくまでマクロな人口学的考察にとどまっていることを踏まえて内容を受け止める必要がありそう。

Posted by ブクログ

2023/08/13

230813036 人口転換期を迎えて、出生、死亡、移動がどのように変化していくのか興味深い内容だった。アフリカから始まったホモサピエンスの旅は最終的にアフリカに戻るのだろうか。

Posted by ブクログ