1,800円以上の注文で送料無料
サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965
  • 中古
  • 書籍
  • 新書
  • 1226-13-05

サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965

原俊彦(著者)

追加する に追加する

サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る 岩波新書1965

定価 ¥968

110 定価より858円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2023/03/22
JAN 9784004319658

サピエンス減少

¥110

商品レビュー

3.9

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/11/23

世界と日本の人口動態を、きちんとした人口学的考察から描いている。 キモはやはり第4章の問いである「人口減少して何が悪いのか?」ではないか。 昨今の排外主義的な主張を踏まえると、「海外から人口を受け入れて、日本文化を壊してまで人口を維持する意味はなんなのか?」という意見も多々ある...

世界と日本の人口動態を、きちんとした人口学的考察から描いている。 キモはやはり第4章の問いである「人口減少して何が悪いのか?」ではないか。 昨今の排外主義的な主張を踏まえると、「海外から人口を受け入れて、日本文化を壊してまで人口を維持する意味はなんなのか?」という意見も多々ある中で、この節は一定程度その意見に答えている。 とはいえ、上記意見に寄って「文化を壊すくらいなら明るい破滅を選ぶ」というのもまた一案かも?本書はあくまでマクロな人口学的考察にとどまっていることを踏まえて内容を受け止める必要がありそう。

Posted by ブクログ

2023/08/13

230813036 人口転換期を迎えて、出生、死亡、移動がどのように変化していくのか興味深い内容だった。アフリカから始まったホモサピエンスの旅は最終的にアフリカに戻るのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/07/27

前半はデータから淡々と事実が並べられている感じがあったが、提案されている人口転換の統合モデルは興味深かった。従前は人口変動を様々な社会的・規範的要因で説明しようとしていたために、結局のところ原因を掴みきれていなかったのに対し、主要な要因を人口学的要因と社会的生産に絞り、循環型のモ...

前半はデータから淡々と事実が並べられている感じがあったが、提案されている人口転換の統合モデルは興味深かった。従前は人口変動を様々な社会的・規範的要因で説明しようとしていたために、結局のところ原因を掴みきれていなかったのに対し、主要な要因を人口学的要因と社会的生産に絞り、循環型のモデルにして人口変動をそのまま説明しようという考え方は、物理っぽいうまい捨象の感覚があり、モデル屋さんとして納得感があった。また、後半は社会制度などに対してきちんと著者の主張があって面白かった。

Posted by ブクログ