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ほどなく、お別れです それぞれの灯火 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2023/03/07 |
JAN | 9784094072402 |
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ほどなく、お別れです それぞれの灯火
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ほどなく、お別れです それぞれの灯火
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商品レビュー
3.9
20件のお客様レビュー
シリーズ第二弾。 今回も悲しく切ないだけど優しいお話でした。 『さまざまな「お別れ」に涙が止まらない』 と、帯に書いてあります。止まらなくはないけれど涙無しでもいられませんでした。 私は前作よりこちらの方が好き。
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葬儀場『坂東会館』で働く清水美空の物語、第二弾。交通事故にあつた男子高校生、自死した90歳のおばあちゃん、妻と二人の幼い子供を残した40代の男性、念願の職場で働きだした若い女性、4人の葬儀が描かれている。海で消息を絶ち数年以上が経過した美空の友人の兄の話もあり。若い人の死は辛い。...
葬儀場『坂東会館』で働く清水美空の物語、第二弾。交通事故にあつた男子高校生、自死した90歳のおばあちゃん、妻と二人の幼い子供を残した40代の男性、念願の職場で働きだした若い女性、4人の葬儀が描かれている。海で消息を絶ち数年以上が経過した美空の友人の兄の話もあり。若い人の死は辛い。思わず涙。今回は主人公の霊感、見えるんです、が強調されていなくてよかった。
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続編なのでもちろん悲しい話ではあるんだけど、誰もがいつかは迎える場所を仕事場とする人の物語。今回はお姉さんは登場せず、正社員としてひとり立ち。人ひとりが生きた、そして迎えた最期に事情がないわけもない。心情がよく描かれていた1冊です。
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