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決定版 第二の性(Ⅰ) 事実と神話 河出文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2023/03/07 |
| JAN | 9784309467795 |
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決定版 第二の性(Ⅰ)
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
女性の社会的役割や労働環境に関する深い考察が展開されており、特に女性が抱える居心地の悪さの根源を探る内容が印象的です。読者は、古い神話に縛られた価値観が今なお影響を与えていることに気づき、現代の職場におけるハラスメントの問題や、伝統的な飲み会文化に対する違和感を感じています。進学率や就職における差別の改善が進んでいる一方で、依然として解決すべき課題が多いことも浮き彫りになります。また、男女の二元論を超えた多様な価値観の重要性が強調され、柔軟な思考が求められています。この作品は、性別に関する既成概念を問い直し、より良い未来を模索するための重要な一歩となるでしょう。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
https://x.com/nobushiromasaki/status/2010155793941942457?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
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結構、びっしり文字が詰まった厚めの文庫本。 こういう本を見ると「よおし!読むぞ」と気合が入る。 時間はかかるし、一気に読むという感じにもならないけど、やめられない、何日もかけて、最後まで読んだ。 興味深かったんだと思う。古い本なのに、古臭い感じはしなかった。歴史は変えられないも...
結構、びっしり文字が詰まった厚めの文庫本。 こういう本を見ると「よおし!読むぞ」と気合が入る。 時間はかかるし、一気に読むという感じにもならないけど、やめられない、何日もかけて、最後まで読んだ。 興味深かったんだと思う。古い本なのに、古臭い感じはしなかった。歴史は変えられないものだし、女の体で生まれたら、それに生活は左右されてしまうし… この本が“新訳“として出版された理由について、日本では1953-55年に新潮社から翻訳が出版されたが、旧訳では、“当時の日本男性の視点から訳されているせいか、原文を曲解されてる面があるのは否めない”からということだ。 問題点があるので誤解を解くために“原書の内容・文体をできるだけ忠実に伝えたい”とのことで出版されている。 私はこの歳になって(この歳だからこそ?)哲学に興味を持つようになり、ボーヴォワールに興味を持ち、この本を買った。 元々は、女性の生き方については、学生時代に少し意識していて、それは働き、結婚、妊娠、出産、社会復帰などを経て、また、老後を控える上で、女性とは?を考えたくなったのだと思う。 運命では、女の身体として生まれると、体と精神の負担が多い。ホルモンバランスの変動、妊娠、出産。 歴史や神話では、なぜ、男性優位社会ができたのかという歴史が書かれているが、読んでいて、ちょっとムカムカして何度か吐きそうになる気分。女としての立場から見ると、腹立たしく思う歴史だ。 女は男のために生まれている、所有物、隷属… など、ため息をつきたくなる歴史や神話、小説。 時代は変わってはきているが、根強く洗脳のように残っている意識はあると思うし、変えられない部分は性別問わずある。そもそも体が運命なので、避けられないこともあり、受け入れるしかない。その上で、どう自立できるのか、人がどう考えているのか、そして、自分なりに考えるのは面白い。 後半では、5人の作家の小説の中から抜粋して論じているが、読んだことのない本がたくさん出てきて、まだまだいろんな小説はあるもんだなと思った。 アンリ・ド・モンテルラン D・H・ロレンス ポール・クローデル アンドレ・ブルトン スタンダール 読んだことがあるのは『チャタレイ夫人の恋人』と『赤と黒』ぐらい。 スタンダールは、『パルムの僧院』『恋愛論』は翻訳があり、読めそうなので、気が向いたら読んでみようかと思う。 とりあえず、次は、『第二の姓 II 体験 上』を買ったので、読もう。
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大学の卒論で家庭及び労働環境における女性について執筆したので、これは読まないと!と思って読んだ本。 正直めちゃくちゃ骨が折れた、、、けど、私が日々感じてる居心地の悪さって全部女の神話に由来してるなってことが分かった。 近年労働現場で、オジサンたちが極端にハラスメントに過敏にな...
大学の卒論で家庭及び労働環境における女性について執筆したので、これは読まないと!と思って読んだ本。 正直めちゃくちゃ骨が折れた、、、けど、私が日々感じてる居心地の悪さって全部女の神話に由来してるなってことが分かった。 近年労働現場で、オジサンたちが極端にハラスメントに過敏になってるけど、正直女性社員でも古き良き時代の下ネタオンパレードみたいな飲み会を恋しがってる人がいて、それに乗り切れない私のような女性の若手に向かって、営業たるもの、先輩上司を喜ばせないと!!って言われてすごい違和感を感じた。 確かに女性の大学への進学率とか就職における差別とか、改善されてる点もたくさんあるとは思うけど、まだまだだなと思うところがたくさん。 そもそも男と女に二分する時代ももう終わり、いろんな価値観や人や状況に、柔軟でいたい。
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