- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
- 1220-03-06
アリス物語 完全版
定価 ¥2,090
1,650円 定価より440円(21%)おトク
獲得ポイント15P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/2(木)~4/7(火)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/2(木)~4/7(火)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | グラフィック社 |
| 発売年月日 | 2023/02/08 |
| JAN | 9784766135978 |
- 書籍
- 書籍
アリス物語 完全版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
アリス物語 完全版
¥1,650
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
作品紹介・あらすじ もし『不思議の国のアリス』を日本の文豪が翻訳したら? そんな夢のような構想が現実となったのが、1927年刊行の『アリス物語』。 芥川龍之介と菊池寛による訳文は、アリスや不思議の国の登場人物たちがいきいきとユーモラスに描かれ、今なお色あせない魅力にあふれていま...
作品紹介・あらすじ もし『不思議の国のアリス』を日本の文豪が翻訳したら? そんな夢のような構想が現実となったのが、1927年刊行の『アリス物語』。 芥川龍之介と菊池寛による訳文は、アリスや不思議の国の登場人物たちがいきいきとユーモラスに描かれ、今なお色あせない魅力にあふれています。 原書には脱落箇所などいくつかの不足な点がありましたが、本書ではそれらを補い、さらに注釈や解説も付加して「完全版 アリス物語」として甦らせました。 アリスや芥川・菊池ファンの方はもちろん、『不思議の国のアリス』をはじめて読む方にもおすすめできる一冊です。 ***** 本書は芥川龍之介と菊池寛が翻訳した「不思議の国のアリス」である。今回訳補・注解を担った澤西祐典が誤訳の訂正、および脱落していた箇所を補い「完全版」として出版されたとのこと。 芥川龍之介と菊池寛の翻訳した版は児童書「小學生全集」の第二十八巻として1927年11月に出版されている。芥川の自死は同年7月24日なので彼の没後間もない時期に出版されたことになる。共訳について菊池は次のように述べている。「この『アリス物語』と『ピーターパン』とは、芥川龍之介氏の担任のもので、生前多少手をつけてくれたものを、僕があとを引き受けて、完成したものです。故人の記念のため、これと『ピーターパン』とは共訳と云うことにして置きました」。 このような背景があるのが本書「アリス物語 完全版」。意外と使われている日本語はそれほど古風ではなく、それでも時代を感じさせるし、今では使用しない漢字や表現も所々でてくる。そうした古さも一つの味わいとして楽しむことができる。 もう一つ、澤西祐典の注釈も興味深く、学びが多い内容になっている。芥川龍之介と菊池寛がどういう意図で日本語に訳したのか、どういう経緯で誤訳してしまったのか、文章によっては英語の原文を引用して丁寧に説明してくれる。この注釈だけでも充分に楽しめる内容だった。 そんなこんなの至れり尽くせりの本書なのだけれど、実は読んでいるうちに「あれ、『不思議の国のアリス』ってこんなにつまらない物語だったっけ?」なんて身も蓋もないことを考えてしまった。以前、かなり幼い頃に読んで面白かった記憶があったので、その記憶のままに読み始めたのだけれど、読んでいる途中で段々とうんざりしてきてしまった。「それだけお前が汚い心の大人になったことの証左だよ」と言われればそれまでなのだけれど。
Posted by 
〔!〕一体これから先、当たり前のことが当たり前に起こることなんてあるのかしら?(p.166) 〔感想〕 アリスがお嬢様っぽく品よく見えることもあるしけっこう蓮っ葉な庶民のように見えることもある。 話自体はもう何度読んだかわからないけど今回のは文豪訳。わりと読みやすい(澤西祐典...
〔!〕一体これから先、当たり前のことが当たり前に起こることなんてあるのかしら?(p.166) 〔感想〕 アリスがお嬢様っぽく品よく見えることもあるしけっこう蓮っ葉な庶民のように見えることもある。 話自体はもう何度読んだかわからないけど今回のは文豪訳。わりと読みやすい(澤西祐典氏の訳補のおかげかも)。とはいえ誤訳や誤植も修正なしという手もあったかも? このナンセンスな作品、当時の日本人はどんな受け取り方したんやろう? 個人的には福音館書店(生野幸吉訳、テニエル絵)か角川文庫版(福島正実訳、和田誠絵)が好きです。 〔好み度〕ここちよさ:C/キャラ:A/設定:A/文章・絵:C/思いがけなさ:D/総合:C ■簡単な単語集 【赤ん坊】アリスが公爵夫人から預かった。豚になった。 【アダ】長い捲毛の少女と思われる。 【アリス】世界で最も有名な少女のひとり。姉がいる。絵のない本は本とは認めない。自分を二人の人間のように取り扱うのが好き。 【犬ころ】小さくなったときに遭遇するとけっこう危険。 【芋虫】青い。水煙管をすいながらキノコの上に座っていた。 【兎】白兎。結果的にアリスを案内した。チョッキを着て懐中時計を見て走っていた。キッド皮の手袋を持っている。 【グリフォン】アリスをまがい海亀のところに連れて行った。《みんなぜんぶ、あの人の頭の中でしか起こってないのさ。》p.147 【下男】魚や蛙が服を着ている。魚の下男は女王の下男。蛙の下男は公爵夫人の下男。 【公爵夫人】兎が待たしてはいけないと焦っている。赤ん坊をアリスに預け女王との球打遊びに出かけたが死刑判決を受けたらしい。《何にだって訓はあるもんだよ。見つけさえすれば。》p.140 【胡椒】人を癇癪持ちにさせるのは胡椒かもしれないという法則をアリスは発見した。 【茶話会】三月兎と帽子屋と山鼠がいた。 【女王】一組のトランプのハートのクイーン。すぐ打ち首にする。 【三月兎】チェシャー猫いわく気違いらしい。茶話会で遭遇。日付をさして時間をささない懐中時計を持っている。 【球打ち遊び】いわゆるクロッケーのことだと思われる。女王の球打ち遊びでは球は生きたハリネズミで棒はフラミンゴ。 【チェシャー猫】いつも笑ったような顔をしている猫。公爵夫人の家で遭遇。《ここではみんな気違いなんだ。》p.99。消えるときニヤニヤ笑いだけを最後に残すことができる。 【ディナー】アリスんちの飼い猫。ネズミ捕りが上手い。 【ドードー】アリスの涙で泳いでいた鳥。身体を乾かすためにコーカスレースすることを提案した。 【鼠】猫と犬が嫌い。アリスの涙で泳いでいた。 【パット】兎んちの使用人。 【鳩】首が長くなったアリスを蛇だと思った。蛇が卵を狙うので不眠不休で見張りをしている。女の子も卵を食べるので蛇の一種だと看破した。 【ビル】トカゲ。なんでも押しつけられるタイプ。裁判で陪審官になったときキーキー音を立てて石板に書いていたのを嫌がったアリスに石筆を取り上げられて何も賭けなくなって戸惑うが後に女王からインク壺を投げつけられますインクまみれになったのでふたたび書けるようになった。。 【帽子屋】商売ではなくニックネームが帽子屋。チェシャー猫いわく気違いらしい。茶話会で遭遇。 【まがい海亀】まがい海亀スープに使う。海の中の学校では人間と同じような学科とともに洗濯や千鳥足やからだのくねり曲げや野心術や憂晴術や醜顔術や嘲弄術や神秘学や海里学やぬたくり絵描きを習うそうだ。 【命令】「まあ、ここの動物たちときたら、あれこれ人に指図したり、暗唱させたりするのね!」p.165 【メーベル】あまりものを識らないとアリスが考えている少女と思われる。 【メーリー・アン】兎んちの女中? 【山鼠】茶話会で遭遇。寝ていたが。 【料理番】公爵夫人ちの料理番。なんでも投げている。 【ローリー】鸚鵡の一種。アリスの涙で泳いでいた。身体を乾かすために知っている限りでいちぼん干からびた面白くない話を語った。
Posted by 
【出版日】: (英)1865年、(独)・(仏)1869年、(日)1899年 【出版日】:『アリス物語』芥川龍之介と菊池寛の共訳 1927年 【購入日】: 2024年12月 cf.① 文藝春秋社・興文社『小学生全集』 ◆和楽Web / 現存最古の喫茶店 カフェー・パウリスタ ...
【出版日】: (英)1865年、(独)・(仏)1869年、(日)1899年 【出版日】:『アリス物語』芥川龍之介と菊池寛の共訳 1927年 【購入日】: 2024年12月 cf.① 文藝春秋社・興文社『小学生全集』 ◆和楽Web / 現存最古の喫茶店 カフェー・パウリスタ ~菊池寛を最も多くパウリスタに呼び出したとされているのが、芥川龍之介です。~ https://intojapanwaraku.com/rock/culture-rock/153935/ cf.② アルス『日本児童文庫』 ◆Wikipedia / 『マザー・グース』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%82%B9 ◆青空文庫 / 北原白秋 訳『まざあ・ぐうす』 https://www.aozora.gr.jp/cards/001529/files/546_21324.html ------------------------------------------------------------------------- タイトル: ハアトのクイン ハアトのクインが饅頭(タアト)をつくられた。 みんなできたよ、夏の日いっぱいかァかった。 ハアトの兵士(ネイブ)が饅頭をぬゥすんだ。 こいつしめたとそっくりもってにげてった。 ハアトのキングが饅頭とおっしゃった。 そりゃこそたいへん、兵士を御折檻なすった。 ハアトの兵士が饅頭をかえした。 まっぴら閉口して、もうもういたしません。 -------------------------------------------------------------------------- 創作するとほとんど同様の誠意と熱心とをこれに傾けたのもこのゆえである。 で、ある意味においては半ば私の創作ともいえよう。 【引用元: 『まざあ・ぐうす』】
Posted by 
