1,800円以上の注文で送料無料

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 角川新書
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 角川新書

森永卓郎(著者)

追加する に追加する

増税地獄 増負担時代を生き抜く経済学 角川新書

定価 ¥968

660 定価より308円(31%)おトク

獲得ポイント6P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2023/02/10
JAN 9784040824550

増税地獄

¥660

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/10/26

国債を発行しても、日銀に買わせれば大丈夫だということが論理的に書かれていて、まだ未来は明るいなと思った。

Posted by ブクログ

2023/08/05

所得に対し税金や社会保障費を支払っているかを示す国民負担率は、70年に24.3%が、21年で48%。所得は久しく変わらず。高齢者が増え、社会保障費が更に必要。だから増税しなければ。単純に考えるとそういう事だが、その負担割合による格差、そもそも社会保障のあり方は正しいのだろうか。 ...

所得に対し税金や社会保障費を支払っているかを示す国民負担率は、70年に24.3%が、21年で48%。所得は久しく変わらず。高齢者が増え、社会保障費が更に必要。だから増税しなければ。単純に考えるとそういう事だが、その負担割合による格差、そもそも社会保障のあり方は正しいのだろうか。 日本はこの20年、生産年齢人口は減ったが労働力人口は減っていない。高齢、女性、外国人が増え、そしてそれは賃上げには逆効果だった。安く働かせて、会社が儲け、配当する。投資家がそれを望むが、労働者による投資が増え、矛盾した立場に。つまり、賃金を抑えて配当に期待する投資家としての立場と、賃金を上げて欲しいという労働者としての立場。両方の増額を成立させたい。 そうすると、生産性向上の話へ。森永氏の生産性批判の例えが面白い。生産性を高めていくと、生きがいが喪失するのだという。つまり、フィギュアの右目だけ塗るような分業は、一人で全てを塗り終えるより効率的だが、ツマラナイ。人間は、自己関与度が高く、創造性の実感をもてる仕事にやりがいを感じるのだろう。右目だけでは、物足りない。 全般的に為になる本。しかし、アドバイスが森永氏らしいというか、あまり魅力を感じない締め括り。「住民税の非課税最大限までしか働かないこと。そのために移住を含めた徹底的な節約をして、低コストで生きていける生活基盤を作らないといけない」わかるけど、それでは人生が省エネ過ぎて、ツマラナイ。

Posted by ブクログ

2023/07/09

目を瞠らされるというよりは、変わらず森永さんはこういう感じでやってるんだなといい意味で安心して読めますね。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品