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京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る 宝島社文庫
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京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る 宝島社文庫

柏てん(著者)

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京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る 宝島社文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2023/02/07
JAN 9784299039521

京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る

¥440

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/04/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

虎太郎がいなくなり、必死で探すれんげ。 木島神の御告げ通り、丹後を探すと、3人鬼とさらに鬼に操られた虎太郎を発見。 巫女体質の虎太郎は前回丹後に来た時に、乗り移られていたのだ。 少彦名神社や天女など、さまざまな神様のおかげで正気を取り戻した虎太郎。 最後は指輪をれんげに渡して、プロポーズ成功!

Posted by ブクログ

2023/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

れんげさん、ももたろうみたい…いや鬼も連れてるからもうなんかわかんないね。 虎太郎、戻ってきてよかった。

Posted by ブクログ

2023/05/26

失踪した虎太郎を探しに再び丹後に向かったれんげ。 鬼といえば、平安時代の酒呑童子が有名ですが、さらに前の時代も鬼がいて(本当は政敵や地方豪族なんだろうけれど)、かなり歴史が遡りました。 神様の世界も複雑で日本神話の説明はこちらの知識不足で十分に理解できたわけではないですが、わか...

失踪した虎太郎を探しに再び丹後に向かったれんげ。 鬼といえば、平安時代の酒呑童子が有名ですが、さらに前の時代も鬼がいて(本当は政敵や地方豪族なんだろうけれど)、かなり歴史が遡りました。 神様の世界も複雑で日本神話の説明はこちらの知識不足で十分に理解できたわけではないですが、わかってくると楽しいんだろうなと思います。 2人の関係も一区切りしました。これからどのような展開になるのか楽しみです。

Posted by ブクログ

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