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どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる
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どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる

和田秀樹(著者)

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どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2023/03/04
JAN 9784815617875

どうせ死ぬんだから

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商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2024/11/04

和田秀樹さんの本は、たくさん読んできましたが、この本でまた新たな気づきがありました。 「メメント・モリ」の対句としての「カルペ・ディエム」 「死は必ず来るから、それはしかたないものと覚悟して、いまという時を大切に、楽しく行きなさい」です。 和田先生が、人生を歩んできて、高齢者の生...

和田秀樹さんの本は、たくさん読んできましたが、この本でまた新たな気づきがありました。 「メメント・モリ」の対句としての「カルペ・ディエム」 「死は必ず来るから、それはしかたないものと覚悟して、いまという時を大切に、楽しく行きなさい」です。 和田先生が、人生を歩んできて、高齢者の生き様、死に接し感じ取られ、行き着いた生き方、人生観、死生観をうまく纏められたのがこの本です。 内容ですが 1章「どうせ死ぬんだから」――私が自分の死を考えて、わかったこと 2章「極上の死」への第一歩――「死生観」を持てばジタバタしない 3章 ヨボヨボ老人と元気ハツラツ老人の分かれ道    ――「自分の生き方」は、医者ではなく自分が決める 4章 極上の生き方は「死に場所」で決まる    ――在宅介護より施設死をすすめる理由 5章「人間は、死んでから」――私がたどり着いた「極上の生き方」 となっています。 この歳になって、「リビング・ウィル」なる概念を知りましたが、この本では2章に書いています。 ・少なくともリビング・ウィルは残しておく ・「極上の死」への第一歩。リビング・ウィルをつくる ・リビング・ウィル――医療ケアについての私の希望 ・終活なんかいらない です。 ということで、和田先生の「リビング・ウィル――医療ケアについての私の希望」を見ました。 そこに参考として 『医師が教える幸福な死に方」(川島朗・著、角川ssc新書)がありました。 ということで、この本を次に読みたいと思いました(笑)。

Posted by ブクログ

2024/09/29

どんなに抗っても誰にでもいつかは死が訪れる。死を必要以上に恐れずに、やりたいこと、食べたいことを我慢せずに生きていくことを提唱している。以下、印象に残った内容。 健康診断の数値を正常値にすることは、ある程度の年齢であれば逆効果になることもある。 日本はアメリカ型の医療体制を取っ...

どんなに抗っても誰にでもいつかは死が訪れる。死を必要以上に恐れずに、やりたいこと、食べたいことを我慢せずに生きていくことを提唱している。以下、印象に残った内容。 健康診断の数値を正常値にすることは、ある程度の年齢であれば逆効果になることもある。 日本はアメリカ型の医療体制を取っているが、日本人と摂取カロリーも体系も違うアメリカ人と同じ治療法を取ることが正しいわけがない。

Posted by ブクログ

2024/09/23

年配の人をターゲットにした内容だったので、少しイメージと違ったけど、まぁ我慢したまま死んでも仕方ないので、好きなことをやろうという話。特に高齢者は、高血圧や糖尿は気にせず、食べた方が良いそうだ。

Posted by ブクログ

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