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ミッキー7 ハヤカワ文庫SF
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ミッキー7 ハヤカワ文庫SF

エドワード・アシュトン(著者), 大谷真弓(訳者)

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ミッキー7 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2023/01/24
JAN 9784150123956

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ミッキー7

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商品レビュー

3.6

31件のお客様レビュー

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2026/04/16

・ミッキーのキャラクターが良い。今作で明確に認識できたが、一人称が俺で少しやさぐれていて、読者に語りかけるように皮肉っぽい冗談を言う主人公が好きだ。 ・とにかく文章のリズムがよく、吹き替えの洋画を観ているような感覚。そもそもの文章の作りと日本語への翻訳、どちらも素敵だからこそのク...

・ミッキーのキャラクターが良い。今作で明確に認識できたが、一人称が俺で少しやさぐれていて、読者に語りかけるように皮肉っぽい冗談を言う主人公が好きだ。 ・とにかく文章のリズムがよく、吹き替えの洋画を観ているような感覚。そもそもの文章の作りと日本語への翻訳、どちらも素敵だからこそのクオリティと思える。訳者に注目したことはこれまでなかったが、大谷真弓の他作品を読んでみたくなった。 ・物語の展開もスピーディーでダレない。ミッキーが何をするか明確で、背景と目的も分かりやすい。章の区切りも「なんで!?」「どうなっちゃうの!?」と引き込まれるものが多く、本当にあっという間に読まされてしまう。 また参考として出てくる他惑星や過去の情報もテンポよく小出しにされるので飽きが来ない。過去と現在の情報が行ったり来たりするのはプロジェクトヘイルメアリーを想起させるが、本作では過去の情報が補助的な役割を果たしている向きが強い。 ・キャラクターの数も丁度よく、個性も分かりやすい。混乱せずに読める感じ。 セブンとエイトが同じ人格にも関わらず、立場の違いであまり一致していないのが面白い。どちらもユーモラス(当然だが)なので2人の掛け合いはとても心地よく読める。 ・あらすじでめちゃくちゃ引き込まれた。単なる不死身ではなく、同じ人格で生まれ直す点とそれによる同一性の考え方も面白い。 全編通して読んだあとにベルトの視点で読み直しても面白そう。 ・ムカデ側の詳細や思惑が見えきらず、スッキリしない部分はあった。が、そこ含め情報過多にならないよう調整されているからこそリズムよく読めるし適度なボリュームの作品に収まっていると感じる。膨らませようと思えば他惑星のことや科学的な情報をいくらでも膨らませられるが、あえて良い加減に抑えている。

Posted by ブクログ

2026/03/03

丁度良い。 先が気になり過ぎて手が止まらないとまではいかないし、かといって展開が間延びすることなく面白い。起こっていること自体は全く穏やかじゃないが、非常に充実した読書体験だった。 人の紹介で知った本作だが、成立したのがここ最近と中盤読み進めたくらいで知った。『三体』とかと同じ...

丁度良い。 先が気になり過ぎて手が止まらないとまではいかないし、かといって展開が間延びすることなく面白い。起こっていること自体は全く穏やかじゃないが、非常に充実した読書体験だった。 人の紹介で知った本作だが、成立したのがここ最近と中盤読み進めたくらいで知った。『三体』とかと同じかと思ったが、『三体』は意外と前だった。日本に入ってきたのが数年前って感じか。中国語の原文にあたるとか、英語で読めたらいいがそうもいかない。 おし並べてSFは面白い。想像力が刺激される。未知の、下手をしなくとも自分が生きる中では経験の仕様のない事態、環境、時代の下でのあれこれに触れることができる。なんと贅沢なことか。 しかも無傷でね。

Posted by ブクログ

2026/02/21

 科学的手法から不死身になった人間が考えがちなテセウスの船問題、或いはスワンプマン問題について主人公が特に考えないまま物語が進行していくことに新鮮な驚きがありました。普通もう一人の自分が現れたらもっと驚くし色々考えるけどな……と思いましたが、その辺りを深く考えないところが主人公で...

 科学的手法から不死身になった人間が考えがちなテセウスの船問題、或いはスワンプマン問題について主人公が特に考えないまま物語が進行していくことに新鮮な驚きがありました。普通もう一人の自分が現れたらもっと驚くし色々考えるけどな……と思いましたが、その辺りを深く考えないところが主人公であるミッキーの魅力なのかもしれないですね。  道中、主人公が種々のピンチに襲われるわけですが、常に危機感薄くない?といった感じで物事が進んでいると感じました。私ならもっと慌てそうだと感じる場面でも、物事の流れにゆったりと身を任せながら進んでいく一連の描写が、必要以上の焦燥感に駆られず安心して読める感じがあり、むしろ読みやすさを演出している気がしました。  ジャンルはSFではありますが、小難しい専門用語が登場することも無く、堅苦しい雰囲気がある訳でも無かったので、どんな人にも読み易い一冊として勧めることが出来るように感じました。強いて言えば、哲学的な物事を考えたり死生観についての討論が好みな内向的な人にはとりわけお勧めかなと思います。  ……概ね楽しめた本作でしたが、中盤でミッキー7と8及びナーシャ三人が私の価値観では考えられないぶっ飛んだことをし始め、完全に置いてけぼりを食らいました。私もマーシャルと同じく人口増加提唱者だったのかもしれない。

Posted by ブクログ

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