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僕は珈琲
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2023/01/21 |
| JAN | 9784334953584 |

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商品レビュー
3.4
11件のお客様レビュー
タイトルの通り、珈琲にまつわるエッセイ、ショートショートを集めた一冊。 相変わらず片岡義男節というか、独特の文体は健在。著者近影も載っていますが、相変わらず年齢不詳だと感じたりも。
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最初の5分の1くらいまではかなり苦痛だった。 「この人、文章めちゃくちゃ下手じゃないか?」とイラつきながら読んでいた。内容も全くもって面白くなく、結論もなければ、興味をひかれるエピソードもなく、ときどき意味不明ですらある。 しかし、半分くらい読んだあたりから慣れてきたのか、けっこ...
最初の5分の1くらいまではかなり苦痛だった。 「この人、文章めちゃくちゃ下手じゃないか?」とイラつきながら読んでいた。内容も全くもって面白くなく、結論もなければ、興味をひかれるエピソードもなく、ときどき意味不明ですらある。 しかし、半分くらい読んだあたりから慣れてきたのか、けっこうおもしろく感じるようになった。 最後まで腑に落ちなかったのは著者の言語感覚。昭和14年生まれ、と書いてあったので、世代が違う私と感覚が違っても当然とは思うが、しかし変過ぎると思う。 「(ドトールのミラノサンドについて)なぜ、ミラノなのか。早くも謎がそこにある。サンドは、まあいいか。サンドイッチという日本語の略だけど、知らない人は多い」(P128) は・・・? なぜミラノなのか、という疑問はとても分かるけど、ミラノサンドの「サンド」がサンドイッチから来ている、って分からない人、いるの・・・? あと、「知っているけれど一度も使ったことのない言葉」を、「母親の世代は使うが今はもう使われない」というほのめかしのもとに数十個列挙してるのだが、いや、普通に使うでしょ!使われているでしょ!と言いたいものが半分くらいを占めていた。一例を挙げると、 「腹ごなし」「腹ごしらえ」「あたかも」「案の定」「筋金入り」「花を持たせる」「言わんこっちゃない」「腹もちがいい」「矢つぎ早に」「歯をくいしばって」「軽々しく言うべきことではない」 あまりに腑に落ちないので、何度も読み返すと、「自分の日本語能力が65点だと分かった」などと書いてあるので、おそらく使わないというのは自分限定の話なんだろうとは思うけれど、「僕が大人として生きる社会は、母親たちの頃に比べると、すでに大きく変化していた」などとも書いてあって、やっぱり普通に今は使われていない、という意味にも読めるんだけどなぁ。(そういうところも、この人文章下手すぎ!と思う理由かも) 映画のあらすじを意味もなく最後まで全部ぶちまけて、それで終わり、という回もいくつかあって、あきれた。ムダで意味のないネタばれ。 刑事コロンボの説明とか下手すぎて、あんなにおもしろいドラマが、まったくおもしろそうに聞こえない。数話しか見ていない分際でコロンボを語るなー!と言いたかった。 しかし、最後の方になると、あまり知られていないレア情報がいくつかあった。(それこそ私が知らないだけの情報かもしれないけど) たとえば、「ライ麦畑」は、1952年に『危険な年齢』というタイトルで翻訳されていて、その時の著者名は「J.D.サリンガー」だったらしい、とか、のらくろの作者の田河水泡さんは、本名を高見澤仲太郎と言って、元は落語作者だったとか! しかも、田河水泡は、当初は「たがわすいほう」と読むんじゃなくて、「たかみずあわ」と読む名前だったらしい。つまり、たかみざわ、の当て字。でも、みんながたがわすいほう、と読むものだから、最終的には「たがわすいほう」に変えたらしい。 この後、またまた「のらくろ」のあらすじを意味もなく延々と続けるんだけど、まあこれは許す! のらくろって私は読んだことなかったけど、こうしてあらすじを聞くと、めっちゃくちゃおもしろいじゃん、と思った。 ということで、最初は★1つの価値もないと思って読んでいたが、最終的には★3つにしました。 『わしゃあカタオカじゃ』の回だけは唯一、ただのネタばれも意味不明の部分もなく読めて、手放しでとてもおもしろいと思った。こういうのをいっぱい書いてほしかった。片岡家とご本人の記憶にとても興味ひかれた。
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いつもの図書館の新着本リストの中で見つけた本です。 片岡義男さんの著作はそれほど読んでいないのですが、この歳になって、改めてちょっと気になり始めました。 私よりも20歳ほど先輩ですが、独自の感性で綴り続けるエッセイには懐かしさと心地よさが同居しています。
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